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股関節機能障害へのアプローチ~股関節周辺疼痛に対する機能解剖学的解釈と運動療法の考え方~実技編~名古屋会場~

【実技あり!】「痛い」という症状を、機能解剖学的にどう評価し、どう直すのか、scienceとskillの融合を体験していただきます。

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士その他
分野 リハビリテーション
受講料 15,500円(税込)
開催日 2018年7月1日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 株式会社gene 本社 セミナールーム
愛知県名古屋市東区葵1丁目26-12 IKKO新栄ビル 6階株式会社gene 本社 セミナールーム[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 運動器機能解剖学研究所 所長・理学療法士 林 典雄 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

ねらい
股関節周辺に疼痛を発生させる病態は様々なものがあります。
「痛い」という症状を、機能解剖学的にどう評価し、どう直すのか・・・、
scienceとskillの融合を体験していただきます。

講義概要
患者をみる際には安易に股関節痛と決めつけず、
まず股関節周辺部痛として広くとらえ、一つ一つの身体所見、検査を通して、
その疼痛原因を絞り込んでいくことが大切です。

股関節疾患を診るうえで絶対におさえておきたい臨床的な可動域、
筋力の評価よりはじめ、

1 FAIに由来する疼痛、
2 変形性股関節症の疼痛、
3 絞扼性神経障害由来の疼痛、
4 股関節内転制限を改善する際に大切な小殿筋の扱い方

など、翌日の臨床が待ち遠しくなる内容満載で展開していきます。


実技編に先立って開催される講義内容を踏まえて、
実際の評価技術と運動療法技術について頭と腕で理解を深めてもらいます。

理論背景は頭に入っている前提で、具体的な技術研修を進めていきますので、
それなりの格好で、いい汗をおかきください。

セミナー概要

    

セミナー概要2

プログラム
1 FAIに由来する疼痛にPTとしてどう対処する?
2 変形性股関節症の疼痛にPTとしてどう対処する?
3 絞扼性神経障害由来の疼痛にPTとしてどう対処する?
4 股関節内転制限を改善するための小殿筋の扱い方

※プログラムは追加・変更になる場合があります。


【本セミナーについて】
2018年6月30日(土)開催の
『股関節機能障害へのアプローチ~股関節周辺疼痛に対する
 機能解剖学的解釈と運動療法の考え方~名古屋会場~』の内容をもとに
実技を行いますので、必ず上記セミナーのご受講をお願いいたします。

必要物品
実技あり:動きやすい服装(Tシャツ・ジャージ等の衣服)

運動器機能解剖学研究所 所長・理学療法士
林 典雄 先生







講師

  • 運動器機能解剖学研究所 所長・理学療法士
    林 典雄 先生

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