Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

作業療法士のための中枢神経疾患の評価とアプローチ~神経学的背景に基づいた動作分析と治療展開の実際~東京会場~

【実技あり!】【OT向け!】神経学的背景における問題点を整理し、急性期より起こっている現象を理解しながら、実際の治療アプローチまでの流れを学ぶ!

このセミナーは受付終了しました。

対象 作業療法士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,500円(税込)
開催日 2018年7月8日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 株式会社 日本印刷会館 2階会議室
東京都中央区新富1丁目16番8号株式会社 日本印刷会館 2階会議室[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 矢木脳神経外科病院 リハビリテーション科 法人担当課長・作業療法士 河村 公裕 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 (税込)
※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

ねらい
中枢神経疾患はさまざまな問題点が重なり合い、評価・治療も非常に難しい。
作業療法士は、心身共に評価を行う必要性がある中、今回は神経学的背景における問題点を整理し、急性期より起こっている現象を理解しながら、実際の治療アプローチまでの流れを、実技を交えて紹介したい。


講義概要
急性期では、残存された非麻痺側・頭部を中心に姿勢制御が開始され、非効率的な運動パターンで動作を学習してしまう。

今回の講義では、急性期の症例を通じて、非麻痺側の重要性と、初動とも言える寝返り動作・車椅子からの立ち上がり動作の構成要素を理解していただき、姿勢コントロールの重要性を実技で提示したい。

個別性の多い動作になるので、正解は無いに等しいが、出来るだけ効率的に動作を誘導し、足関節の制御を行いながら近位への運動連鎖につなげたい。
また、タオルを使用した環境的介入方法も提示する。

セミナー概要

    

セミナー概要2

プログラム
前半 
1 人類の進化からみえる体のつくり
2 姿勢制御と戦略

後半
3 寝返り動作の構成要素(実技)
4 座位~立ち上がり動作の構成要素(実技)

※プログラムは追加・変更になる場合があります。

必要物品
実技あり:動き易い服装(Tシャツ、ジャージ等)

矢木脳神経外科病院 リハビリテーション科 法人担当課長・作業療法士
河村 公裕 先生







講師

  • 矢木脳神経外科病院 リハビリテーション科 法人担当課長・作業療法士
    河村 公裕 先生

レコメンドセミナー

もっと見る