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変形性膝関節症・変形性股関節症に対する評価と治療~機能・歩容改善へ向けて~

「歩く」に焦点を当てました。変形性膝関節症・変形性股関節症は整形疾患の外来で、多く遭遇する疾患となります。 進行が進むと、手術適応となり得る疾患です。しかし、多くの方が保存療法の対象となるのが事実です。

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開催日 2018年12月9日 開始:10:15 | 終了:16:15 | 開場:09:45
会場 ウェルおおさか・4階会議室
大阪府大阪市西成区出城2-5-20 大阪市社会福祉研修・情報センター[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 セラピストフォーライフ認定講師  伊佐次 優一
定員 25名
主催 看護医療ゼミ
受講備考 受講料 9,000円+税 (9,720円)

●団体でのお申し込みには割引があります●
2名から4名お申し込みの場合は5%off→9,234円
5名から9名お申し込みの場合は10%off→8,748円
10名以上のお申し込みの場合は15%off→8,262円
関連資料

概要

講義概要
はじめまして、理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。
私は神戸で理学療法士として勤務し、徒手療法・運動療法を中心に患者さんの自己治癒力改善に向け、日々臨床業務をこなしております。

今回は外来で非常に多く対象とする変形性膝関節症・変形性股関節症の評価・治療について、機能だけではなく歩容まで掘り下げながら、実技も多く行わせて頂きます。

変形性膝関節症・変形性股関節症は整形疾患の外来で、多く遭遇する疾患となります。
進行が進むと、手術適応となり得る疾患です。
しかし、多くの方が保存療法の対象となるのが事実です。
正しい知識と技術を身に付け、一人でも多くの方の進行予防・手術回避に貢献しませんか?
それが出来るのは我々セラピストではないでしょうか?
「明日の臨床が変わる」、「一人でも多くの方の笑顔を見れる」そんなセミナーにしたいと考えています。


セミナー内容

講義スケジュール
1. 疾患概要(膝・股関節の解剖学・機能解剖学・運動学)
2. ROM制限に対する治療
3. 筋力低下に対する治療
4. 脚長差について
5. 特徴的な歩容とその解釈
・stiff knee ,荷重量低下,外転歩行・trendrenburg症例に対する介入(立脚期・遊脚期歩容練習、荷重量低下(恐怖心を有する患者)に対する介入
・歩容改善に必要であると考えられる機能について、CKC exについて)
6. 腰椎と膝関節・股関節の関連
7. 全身から捉えた変形性膝関節症・股関節症に対する評価・治療
8. ホームエクササイズの例
9. 各種筋筋膜・関節治療テクニック
トリガーポイント療法
関節モビライゼーションテクニック etc

★参加者全員に受講証明書をお渡しします★
    

講師

  • 伊佐次 優一

    セラピストフォーライフ認定講師
    伊佐次 優一

    理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師
    大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務。
    人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。
    臨床1年目でオステオパシーと出会い、全身評価・治療の重要性を実感。
    患者の自己治癒力改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。

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