1967年に香水や消臭剤をつくる会社として下関で創業。故人のための香水を発売したことをきっかけにご遺体関連の商品開発をはじめる。人の死にかかわる方々との出会いから、尊体ケアを専門的に行うための商品を次々に開発。商品の提案のみならず葬祭事業者や死後ケア専業者に、技術的な情報提供のためのセミナーを開始。
2006年より、栄光病院内ＮＰＯ法人栄光ホスピスセンターとの共催で九州エンゼルメイク研究会を立ちあげ、すべての企画に携わる。
2007年、医療関係者を対象に、看取りに関するアイデアや考え方への学びの場として「ナースのためのエンゼルメイク・アカデミア」をスタート。
代表的な商品として、尊体メイク剤ＩＤ、エンゼルケアセット・ベーシック、創部安定剤ＭＰ－ＧＥＬ、皮下衰退部修復ゲルＳＰ、尊体用義歯エンゼルデンチャーなどがある。

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