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訪問での精神疾患のある方へのアプローチ~適切な関わりと困難ケースの考え方~東京会場~

精神疾患のある方たちの暮らしを知り、関わり方や訪問で必要な知識・技術を学ぶ!

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士言語聴覚士
分野 リハビリテーション
受講料 12,500円(税込)
開催日 2018年7月21日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 中央労働基準協会ビル 4階 ホール
東京都千代田区二番町9番地8中央労働基準協会ビル 4階 ホール[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 認定NPO法人 リカバリーサポートセンターACTIPS 理事、訪問看護ステーションACT-J・作業療法士、精神保健福祉士 足立 千啓 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 (税込)
※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

ねらい
・地域で暮らす精神疾患のある方たちと協働関係を構築し、医療やリハビリ等、生活に必要とされる支援を継続的に提供できるよう、関わり方の基本姿勢を学ぶ
・精神疾患のある方たちの暮らしの実際を知るとともに、訪問で必要な知識や援助技術を学ぶ

講義概要
人は日々の暮らしや人生を、自分らしく心地よく、満足いくものにしたいと願っています。
実現したい生活は、人生の歩みや価値観、環境などにより一人ひとり異なります。
個別性への理解を深めることが、クライエントのリカバリーに伴走する専門家側の基本的な姿勢となります。

精神疾患のある方たちの暮らしには、どのような苦労があり、どのような工夫や社会資源が役立つのでしょうか?

専門家の多くは病院で働いており、退院後の生活をイメージし、病院から地域へと連続性をもった支援が難しいこともあります。
また、精神疾患以外での依頼で訪問を始めたところ、じつは精神疾患が背景にあり関係性構築に苦慮し、リハビリ等の支援がままならない展開もあるかもしれません。

精神科訪問看護を主とした支援の実際から、対象者と協働で進める支援のあり方、家族や地域、関係機関との関わりについて等、受講者の皆さんと学びを深め、地域で活躍する仲間の輪が広がっていくことを願っています。

セミナー概要

    

セミナー概要2

プログラム
前半(午前)
 ●精神保健福祉を取り巻く現状(医療、福祉、行政など)
 ●主要な精神疾患と治療および支援について
 ●リカバリーについて考える

後半(午後)
 ●多職種での地域生活支援の実際
 ●地域生活のアセスメントと支援の進め方
 ●地域で暮らす事例を通じて、支援のあり方を考える

※プログラムは追加・変更になる場合がございます。
※会場はホールとなっておりますので、バインダーをお持ち下さい。(簡易テーブルあり)




認定NPO法人 リカバリーサポートセンターACTIPS 理事、訪問看護ステーションACT-J・作業療法士、精神保健福祉士
足立 千啓 先生







講師

  • 認定NPO法人 リカバリーサポートセンターACTIPS 理事、訪問看護ステーションACT-J・作業療法士、精神保健福祉士
    足立 千啓 先生

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