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【タイトル変更】実技を通して学ぶ!作業療法士のための運動器治療学-頸部・肩甲帯の痛みと関節可動域制限に対するアプローチとIDストレッチングの実際-~大阪会場~

【OT向け!】【実技あり!】作業療法士が運動器に対する治療をする上で必要な、知識とスキルを獲得!

このセミナーは受付終了しました。

対象 作業療法士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,500円(税込)
開催日 2018年7月15日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 つるやホール 第二ビル 4階会議室
大阪府大阪市中央区南本町3丁目4番15つるやホール 第二ビル 4階会議室[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 名古屋大学名誉教授・理学療法士 鈴木 重行 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 (税込)
※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

ねらい
本セミナーのねらいは、作業療法士が運動器に対する治療をする上で最低限知っておいて頂きたい痛みのメカニズムおよび関節可動域制限との関係性について理解を深め、それらを改善するスキルを獲得することです。

講義概要
痛みのメカニズムについて神経生理学を中心に、具体例を挙げながらわかりやすく説明します。
痛みのメカニズムが理解できると、作業療法士として対応できる痛みか否かの判断がより一層鮮明になります。

また、痛みと関節可動域制限との関係性について理解を深めて頂きます。
痛みが関節可動域に相当悪影響を与えていることが理解できるようになります。

さらに実技では、作業療法士にできる痛みと関節可動域制限に対する運動療法のスキルアップを図ります。
具体的には、代表的な疾患に関連する筋触診と筋ストレッチングを二人一組で行います。
筋ストレッチングは講師が提唱しているIDストレッチングを行います。
受講者が多い場合には、経験豊かな理学療法士が加わり、円滑に実技指導を行います。

【参考書籍】
下記の書籍をお持ちの方は当日ご持参下さい。

・「IDストレッチング第2版」(三輪書店)
 https://www.miwapubl.com/products/detail.php?product_id=345

・「ID触診術」(三輪書店)
 https://www.miwapubl.com/products/detail.php?product_id=1611

セミナー概要

    

セミナー概要2

プログラム
午前(座学)
 ・痛み発現のメカニズムを理解する
 ・痛みと関節可動域制限との関係性を理解する
 ・痛みの軽減法とそのメカニズムを理解する
 ・関節可動域運動としての筋ストレッチングを理解する

午後(実技)
 ・痛みの軽減法の実際
 ・筋触診とIDストレッチングの基本手技
 ・代表的な疾患に関連する筋の触診とIDストレッチングの実際

なお、実技はそれぞれデモンストレーションを観察して頂いた後、各テーブルに戻って行います。

※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

必要物品
実技あり:動きやすい服装(Tシャツ、短パンまたはジャージなど)

名古屋大学名誉教授・理学療法士
鈴木 重行 先生







講師

  • 名古屋大学名誉教授・理学療法士
    鈴木 重行 先生

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