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大腿骨頚部骨折・大腿骨転子部骨折の予後予測~歩行開始の見方・考え方と運動療法~大阪会場~

【実技あり!】大腿骨頚部骨折・大腿骨転子部骨折後の運動療法に不可欠な股関節の解剖・機能解剖を理解し、実践につなげる!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2018年8月19日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)12階 1202
大阪府大阪市北区中之島5-3-51大阪国際会議場(グランキューブ大阪)12階 1202[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 さとう整形外科・理学療法士 赤羽根 良和 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 (税込)
※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

講義概要
大腿骨頚部骨折・大腿骨転子部骨折では受傷時のレントゲンから、
軟部組織の損傷部位を推測することが重要です。

損傷された軟部組織は、やがて拘縮や筋力低下の要因となり、
運動療法を阻害するきっかけとなります。

治療対象となる組織を絞ることができれば、治療成績は向上します。

また、手術では大きく内固定、髄内釘、人工骨頭に分類されますが、
それぞれの特徴を理解しておくことが運動療法を実施する上で重要となります。

最終的なゴールは、いずれも歩行機能の獲得です。

拘縮や筋力低下を速やかに 回復できると、
安定した歩行機能を獲得することができます。

受講生の方々が、これまで以上の治療成績が出せるように
講演を進めていきます。その一助になれば幸いです。

プログラム
【前半】
■座学
 大腿骨頚部骨折・転子部骨折のレントゲン所見、手術方法、軟部組織の
 損傷部位などを理解して実践につなぐ知識を養う
【後半】
■実技
 ・股関節周囲筋の触診   
 ・股関節周囲筋の伸張位獲得操作
 ・股関節周囲筋の筋力強化
 ・歩行機能の獲得

※プログラムは追加・変更になる場合がございます。


セミナー概要

    

セミナー概要2

必要物品
実技あり:動き易い服装(Tシャツ、ジャージ等)

本セミナーについて
本セミナーは整形外科領域に携わる経験年数1~3年目の方の
ご参加を想定しております。
上記以外の方でもご参加は可能ですが、
参加者は上記経験年数であることを前提として進行いたします。

さとう整形外科・理学療法士
赤羽根 良和 先生







講師

  • さとう整形外科・理学療法士
    赤羽根 良和 先生

    さとう整形外科・理学療法士

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