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看護師のための褥瘡ケアセミナー<応用編>福岡会場

ガイドラインを活かした褥瘡対策セミナー!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2018年10月20日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 リファレンス駅東ビル貸会議室
福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目16−14[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会 常任理事 切手 俊弘 先生
定員 60名
主催 株式会社メディカルセミナーズ
受講備考 【グループ割引】
2名様同時にお申込みの場合: お一人様 15,120 円
3名様以上同時にお申込みの場合: お一人様 14,040 円

※受講料に昼食は含まれませんので、各自にてお取りください。
※受講料のお支払いは銀行振込となります。
お申込み者様には、お振込先の口座をお知らせいたします。

◆参加者特典(1)
カラー版のテキストをご用意しています。(復習にも最適です)

◆参加者特典(2)
特別DVDをプレゼントします!

※この特典DVDは、人気DVD「褥瘡ケア実践力養成講座」の収録内容から、
「オムツと褥瘡の関係」の解説を抜粋、編集したものです。

◆参加者特典(3)
希望者全員に、動画で学ぶホームページ「看護師のための5分間動画ライブラリー」で公開されている動画300本以上(無料動画と有料動画)を、1ヶ月間無料視聴できる権利をプレゼントいたします!
詳細は会場でご案内しますが、「看護師のための5分間動画ライブラリー」の詳細は、こちらでご確認いただけます。→ https://kangodouga.com ※無料動画150本公開中! """
関連資料

概要

ご好評をいただいております切手俊弘先生の「看護師のための褥瘡ケアセミナー(基礎コース)」ですが、待望のブラッシュアップコースとなる「応用編」を開催する運びとなりましたので、お知らせいたします。 
このセミナーでは、切手先生が厳選した「褥瘡ガイドラインの要点」を通し、ガイドラインを活かした「最善の褥瘡対策」について考えていきます。

※本セミナーでもカラー版のテキストをご用意しております。(特典DVD付き)

プログラム

  1. ・褥瘡ケアの基礎整理
    ・褥瘡の洗浄では何が一番大切ですか?
    ・褥瘡の消毒は必要ですか?
    ・どんなときにどんな外用剤を使えばよいですか?
    ・ドレッシング材は何が違うのですか?
    ・DTIとは何ですか?
    ・デブリードマンが必要な褥瘡とは?
    ・褥瘡の陰圧閉鎖療法は効果的ですか?
    ・ラップ療法の長所と短所を教えてください
    ・低栄養へのアセスメントで大切なことは?
    ・褥瘡の栄養管理を教えてください
    ・体位変換は「2時間ごと」と決まっているの?
    ・関節拘縮はなぜよくないのですか?
    ・どんな体圧分散マットレスが必要ですか?
    ・車椅子のシーティングで気をつけることは?
    ・尿・便失禁におけるスキンケアを教えてください

さらに詳しいセミナー情報について

本セミナーの主催者(メディカルセミナーズ)のホームページにて、
セミナーの参考映像、受講者の声などをご覧いただけます。

メディカルセミナーズのホームページ
http://medisemi.com/seminars/2018/10/jokuso-care-kitte-2018-10-20-fukuoka.html

たいへんお得な<参加者特典>情報!
●希望者全員に、動画で学ぶホームページ「看護師のための5分間動画ライブラリー」で公開されている動画約300本(無料動画と有料動画)を、1ヶ月間無料視聴できる権利をプレゼントいたします!
詳細は会場でご案内しますが、「看護師のための5分間動画ライブラリー」の詳細は、こちらでご確認いただけます。→ https://kangodouga.com

講師

  • 切手 俊弘 先生

    日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会 常任理事
    切手 俊弘 先生

    《出身》 鹿児島県
    《略歴》
    1997年 大分大学医学部卒業
    2000年 飯塚病院(福岡県)外科
    2002年 高田中央病院(大分県)外科
    2004年 津久見市医師会立津久見中央病院(大分県)外科部長
    2006年 大分大学大学院

    2009年 小林内科診療所(岡山県) 副院長
    2011年 寺岡整形外科病院(広島県)内科医長
    2015年 彦根市立病院 外科副部長(兼)医療社会部地域連携室主幹
    2016年4月、
    彦根市立病院 診療局主任部長(在宅医療担当)、外科部長、地域連携センター次長、在宅医療支援室長など

    《資格》
    日本外科学会 専門医
    日本褥瘡学会 評議員 褥瘡認定師
    日本ストーマ排泄リハビリテーション学会 ストーマ認定師 産業医
    山陽学園看護研修センター(皮膚・排泄ケア認定看護分野)非常勤講師
    《専門分野・経歴》
    消化器外科医として地域の病院で研鑽を積む期間に老人医療の重要性に気づく。平成13年よりストーマケアを活かした創傷管理で褥瘡治療を勉強始める。寝たきり高齢者の嚥下摂食障害などに対して経管栄養の管理・胃瘻造設などにかかわると、在宅ケアの勉強を開始し、病院からの在宅総合診療を行う。現在も高齢者の生活環境調整や緩和・終末期医療全体に取り組んでいる。
    また、消化器科医として消化器内視鏡検査に従事し、下部消化管内視鏡も施行件数3000例以上。外科医としても関連病院で修練した。消化器外科医を10年経験し、その後高齢者医療の勉強をするために仕事をしてきた。
    2007年より在宅医療の勉強をおこなうために、内科医へ転身。外来と往診業務をおこない、さらに高齢者にかかわる必要性を認識した。2015年1月より外科医として地域の中核急性期病院に勤務。同時に地域医療機関との連携強化を図るため、病院との橋渡し役を担っている。対外的には、褥瘡ケアを在宅に広げる活動をおこなっている。
    《著書》
    はじめての褥瘡ケア:見る看るわかるポイント50 (出版:照林社)
    そこが知りたい!褥瘡ケアの「秘訣」30 (出版:照林社)

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