Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

言語聴覚士が行う高次脳機能障害者の社会復帰支援のあり方 ~自己の障害に対する気づき・関係者の理解促進~大阪会場~

高次脳機能障害者の社会復帰にむけてSTとしてのアプローチ方法に悩んでいる方へ!事例を交えながら支援のコツを身につける!

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,500円(税込)
開催日 2019年1月6日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 エル・おおさか 南館10階 南1023
大阪府大阪市中央区北浜東3-14[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   西村 紀子 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含めて7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
高次脳機能障害者の社会復帰にむけて、言語聴覚士としてのアプローチ方法に悩んでいる方へ。
生活を見据えた評価の視点・自己の気づきを目標にした訓練・関係者への情報提供など、事例を交えながら支援のコツを身につける。

【講義概要】
高次脳機能障害の中でも、注意・記憶・遂行機能・社会的行動障害は「見えない障害」と評されている通り、
入院期間では問題が明らかになりにくく、医療従事者でさえ障害を見落とすことが少なくありません。
そうした障害に対して、検査や机上訓練が主である私たち言語聴覚士は、生活を見据えてどのようなアプローチができるのでしょうか?
他の職種との違いは何でしょうか?
臨床で多くの言語聴覚士が抱えるこのような悩みに対してお答えできる内容です。

そして、会社や家庭や地域でも社会復帰に際して最も大事なことは、
当事者における自己の障害に対する気づきと、関係者の障害に対する理解です。
この自己の気づきと関係者の理解について、言語聴覚士ならではの取り組みについてもお伝えします。

プログラム

  1. 1 言語聴覚士が行う評価と訓練
    2 自己の気づきに着目したアプローチ
    3 質疑応答・事例紹介(急性期・回復期・外来より)
    4 関係者への情報提供のコツ

    ※プログラムは追加・変更になる場合があります。

講師

  •  
    西村 紀子 先生

    矢木脳神経外科病院 リハビリテーション科 主任 言語聴覚士

レコメンドセミナー

もっと見る