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中枢神経疾患に対する治療的介入手段としてのアクティビティの分析・評価・実践 ~「ハーバリウム作製」から見える・つながる作業療法~東京会場~

漠然とアクティビティをしていませんか? 実際にアクティビティを行い分析ポイントを理解し、導入をスムーズにする!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年1月13日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 中央労働基準協会ビル 4階 ホール
東京都千代田区二番町9-8中央労働基準協会ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   山根 寛 先生
  村上 世都子 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※ハーバリウム作製の材料費は受講料に含まれております。
※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含めて7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
・漫然と行うアクティビティではなく、分析するポイントを理解する
・実際にアクティビティを行うことにより、導入をスムーズにする

【講義概要】
臨床において、作業療法の力を特にアクティビティに関して実感する場面が多々ある。
しかし、作業療法士の理学療法士化と揶揄されるような状況もあり、作業療法士として意味のある作業療法とは何か?という本来の専門性に立ち戻り、作業療法士としての活動の根幹を今一度、見直す機会が重要だと考えております。

今回は、実際のアクティビティ(ハーバリウム)のセラピスト自身の作製を通じて、その作製過程における見るべきポイントと、どのように介入・援助するべきなのかをレクチャーする。

●ハーバリウムとは
ガラス瓶、シリコンオイルなどを用いて作られた鑑賞用の植物標本
【参考:wikipedia】
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハーバリウム

プログラム

  1. 午前(座学)
    ●アクティビティの見るべきポイントと疾患別の考え方
    ・アクティビティ総論
    ・疾患別の見るべきポイント(片麻痺、統合失調症を中心に)
    ・作業姿勢の見るべきポイント

    午後(実践と振り返り)
    ●ハーバリウム作製とその見るべきポイント・振り返り
    ・ハーバリウム作製
    ・作業の振り返りおよび、作業姿勢や作品の作業療法的意味付け

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【本セミナーについて】
    以前、弊社が開催致しました
     「 中枢神経疾患に対する治療的介入手段としてのアクティビティの分析・評価・実践
       ~「こけ玉/ハーバリウム作製」から見える・つながる作業療法~-」
     を受講された方は、「再受講割引」を適用してのご参加が可能です。

講師

  •  
    山根 寛 先生

    「ひとと作業・生活」研究会 主宰・作業療法士

  •  
    村上 世都子 先生

    ハーバリウム講師・介護福祉士

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