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早期離床・早期リハ・早期退院を実現するための 呼吸リハとモビリゼーションの習得

「早期離床のための呼吸リハとモビリゼーション」実習セミナー

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2018年10月27日 開始:10:00 | 終了:16:30 | 開場:09:30
会場 ラックヘルスケア株式会社 東京オフィス
東京都港区芝3-43-16KDX三田ビル11F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 兵庫医科大学リハビリテーション医学教室、神戸大学大学院保健学研究科非常勤講師、 社会医療法人 祐生会 みどりヶ丘病院、関西リハビリテーション病院本院 坂本病院 眞渕 敏氏
定員 18名
主催 ラックヘルスケア株式会社
受講備考 ラックスクールのHPよりお申し込みいただきますと早期WEB割引がございます。
⇒http://lac-school.com/
関連資料

概要

本セミナーは、急性期リハに求められる早期離床・早期退院を実現するための呼吸リハとモビリゼーションを実技主体で習得するセミナーです。
特に急性期リハをすすめるにあたり、実施できるプロとしての知識と技術を持った看護師・セラピストの役割と能力が重要であり、そのため徹底して手技を習得して頂くため18限定の少人数で開催します。
講義では、『急性期リハビリテーションの目的と効果』『呼吸器の解剖生理』『呼吸不全の特徴とアプローチの基礎』『呼吸のフィジカルアセスメント』などを学びます。
実習では、呼吸理学療法の基本手技と呼吸のフィジカルアセスメントとに基づいた『視診・触診・打診・聴診』『急性期での呼吸介助法』など施行時に効果的なポイントの手技を徹底習得します。
少人数の18名限定での開催なので、講師と受講者が一体となり現場での悩みなども適宜解決しながら学べるのも本セミナーならではの特徴です。

プログラム

  1. 習得ポイント
    ◆呼吸のフィジカルアセスメントと効果的な実施ポイントを習得
    ◆廃用症候の理解と予防のための知識と手技を習得
    ◆早期離床を実現するモビリゼーションと呼吸管理のポイントを習得

    習得プログラム
    【講義】
    ◇急性期リハビリテ―ションの目的と効果
    ◇呼吸器の解剖生理
    ◇急性期呼吸不全の特徴とそのアプローチの基礎
    ◇フィジカルアセスメント
    ◇呼吸理学療法の基本手技
    【実習】
    ◇全身運動機能の評価
    ◇呼吸不全の聴診と打診
    ◇呼吸理学療法のアプローチ
    ・フィジカルアセスメントの習得
    ・呼吸理学療法の基本手技
    ・モビライゼ―ションの進め方
    ◇効果的な呼吸理学療法のポイント

講師

  • 眞渕 敏氏

    兵庫医科大学リハビリテーション医学教室、神戸大学大学院保健学研究科非常勤講師、 社会医療法人 祐生会 みどりヶ丘病院、関西リハビリテーション病院本院 坂本病院
    眞渕 敏氏

    兵庫医科大学病院でリハビリテーション部主任を歴任。現在、兵庫医科大学リハビリテーション医学教室、神戸大学大学院保健学研究科非常勤講師、 社会医療法人 祐生会 みどりヶ丘病院、関西リハビリテーション病院本院 坂本病院にご勤務とご活躍中。
    急性期理学療法、新生児小児学療法、内部障害系理学療法を専門分野とし、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会評議委員、日本理学療法士協会内部障害系研究部会委員も務められる。

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