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看護・ケア従事者のための質の高いケアを時短で実現できる環境設定のポイント・ワーク主体セミナー

環境づくりが「食べる機能」と「QOL・ADL」をあげる!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2018年10月27日 開始:13:30 | 終了:16:00 | 開場:13:00
会場 BIZ新宿 会議室C(新宿区立産業会館)
東京都新宿区西新宿6―8-2BIZ新宿(新宿区立産業会館)[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社K-WORKER 山上智史
定員 15名
主催 株式会社WinWin
受講備考
関連資料 看護・ケア従事者のための質の高いケアを時短で実現できる環境設定のポイント・ワーク主体セミナー

概要

【サブタイトル】
環境づくりが「食べる機能」と「QOL・ADL」をあげる!

【内容】
例えば、日々のケアで利用者さんが「食べる動作が上手くいかない」「食べている最中によくむせる」「食べるのに時間がかかる」こんなことに出くわすのがよくあるのではないでしょうか?実は、ちょっとした日常の環境や用具の設定で、見違えるほどスムーズな食事動作が取れるようになり、ムセが減ることを知っていますか?

本セミナーは、医療・ケアスタッフ・福祉用具専門相談員などが、より質の高いケアをしかも時短で実現できるようになる環境設定をつくる3つの視点を、第一線で長年実践してきた講師により、演習を主体に事例を通してその知識とノウハウ学ぶ体験型セミナーです。時短が迫られる中、より質の高いケアが実現可能になる環境設定が出来るようになります。是非お誘いあわせの上ご参加ください

プログラム

  1. ■時短に追われる中、より質の高いケアを実現できる環境づくの実践
    ・瞬時に、スムーズな食事ができるようになるための環境づくりの視点のポイント
    ・利用者さんのQOL・ADLを見違えるほど向上できる今ある環境での工夫のポイントを学ぶ
    ■演習(ワーク)事例から学ぶ

受講されることで得られる効果

  • ■自立支援を考えた環境づくりが瞬時にできる視点のポイントを学ぶ
    ■「よくむせている人がいる」もしこれが老化のせいではなかったら?環境面からの気付きのポイントを学ぶ。
    ■食環境づくりを改善できる連携方法を学ぶ
    ■利用者のQOL・ADL向上のための用途に合わせた福祉用具選定を見る視点を養う

【受講された方の声】

■「まさか環境づくりで胃ろうの方が経口摂取をした例があるなんて思わなかった」
■「福祉用具専門相談員は物を持ってくる道具屋さんのイメージだったが、こんなにも相談できることがあり、使用者さんのQOL・ADLが変わるんだと目から鱗でした。」
■「受講して今ケアに入っている利用者様の環境を今一度見直せるヒントを沢山得られた」
■「今まで、もしかしたら私たちが気付いてあげられてないせいでうまくいっていない利用者がいたなと痛感しました」

講師

  • 山上智史

    株式会社K-WORKER
    山上智史

    [役職] 福祉用具貸与事業所部長 便利屋事業住まいるサポート所長
    [資格] 福祉用具専門相談員 住環境コーディネーター2級 介護福祉士
    [プロフィール]
    過去にホームセンターにて日用品・介護用品の売り場などを担当。
    その後現在のK-WORKERにて介護福祉士として介護現場を経験。現在では福祉用具貸与事業所と便利屋事業(住まいるサポート)の管理者を務め福祉用具専門相談員として現場経験を活かした「高齢者在宅の自立支援・介助者負担の軽減を目的とした環境づくり」を実践している。

    [HP] http://www.k-worker.co.jp

    過去にホームセンターにて日用品・介護用品の売り場などを担当。
    その後現在のK-WORKERにて介護福祉士として介護現場を経験。現在では福祉用具貸与事業所と便利屋事業(住まいるサポート)の管理者を務め福祉用具専門相談員として現場経験を活かした「高齢者在宅の自立支援・介助者負担の軽減を目的とした環境づくり」を実践している。

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