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データや数値の読み方と見せ方セミナー

検査や調査、実験で得られたデータや数値を使って、思っていることや考えていることを、上手に伝える方法を学びましょう。

このセミナーは受付終了しました。
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開催日 2018年12月22日 開始:13:00 | 終了:15:00 | 開場:12:50
会場 五反田駅前セミナールーム
東京都品川区東五反田5-22-37オフィスサークルN五反田[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 樋口研究室 樋口節夫
定員 10名
主催 樋口研究室のビジネスコーチング
受講備考 受講料は「税込」ですので上記以外の料金は発生しません。受講料のお支払い方法は、お申し込み後にお知らせする「受講票」に記載されておりますのでご確認下さい。
関連資料

概要

データや数値はそれにどのような意味や傾向があるのか考え始めると専門的な知識や経験が必要です。

それが理由で、頭が痛くなってきて「数字を見るのが嫌い」とか「数字を扱うのは苦手」といった声が多くなります。

本セミナーは、主任や係長、チーフ、マネジャーの育成を目的に出版されている月刊誌に掲載された「データを道具としてうまく使うコツ」という記事をもとに、記事を執筆した筆者が直接、具体的なデータや数値の理解や表現のやり方を、受講生に伝授するために開催するセミナーです。

上記の記事を、事前に読む必要はありません。

当日に配布されるテキストに従って、説明を聴いて練習するようにして下さい。

こんな方におすすめ

  • 経営幹部や管理職(マネジャー)が話したり説明する内容をきちんと理解したいとか、新聞やニュース、専門書に記述された数字やグラフの意味を「なんとなく」ではなく「しっかり」と理解したい人におすすめのセミナーです。

プログラム

  1. はじめに。
    1.データや数値を活用した思いや考え方の伝え方。
    2.データや数値の印象の与え方。
    3.データや数値の上手な並べ方。
    4.データや数値の増加や減少、維持など数字の扱い方。
    5.データや数値に逆の印象の与え方。
    6.データや数値の表現方法が見つからなくて困った時の対処のやり方。
    7.さあ、練習してみましょう。
    おわりに。

    (注)上記の内容は多少変更になる場合がありますのでご了承下さい。

受講されることで得られる効果

  • 本セミナーで、自分の「思っていること」や「考えていること」を、上手に相手に伝える道具やツールとして、データや数値を活用する方法を学ぶことが出来ます。「講義」だけでなく「実習」もありますので、講義の内容を、効果的に学ぶことが出来ます。

講師

  • 樋口節夫

    樋口研究室
    樋口節夫

    ■1993年に「樋口研究室」を設立し代表者に就任し、医療、看護、介護、情報処理、製造、流通、金融などの分野で、教育や実習、講演、著書の活動を開始する。
    ■日本アイ・ビー・エム株式会社に22年間勤務し、技術職(エンジニア)や営業職(セールス)、管理職(マネジャー)に対して、技術教育やリーダー育成を実施する。
    ■2007年に「合同会社ビューチェンジ」を設立し代表者に就任する。
    ■2010年に「株式会社ビューチェンジ」に体制変更し代表取締役に就任する。
    ■技術力にも強い。人間力にも強い。そして経営力にも強い。この三つがバランスしている人が一番強い。これを人材育成や教育のモットーとしている。
    ■著作多数。看護師長のアクション「読み手に分かりやすい議事録の書き方」 。ナースマネジャー「見える看護管理。可視化のススメ」 。電子書籍「人を育てなさい。そう言われたエンジニアが読む本」。その他。
    ■ホームページは、http://www.higuchi-lab.com ぜひ一度、ご覧ください。

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