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機能解剖学からみた投球障害肘の病態解釈とそのアプローチ~東京会場~

【実技あり!】投球障害肘について病態を整理するとともに、的確なアプローチ技術の習得する!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年1月27日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 東京文具共和会館(KYOWA FORUM) 4階 BC室
東京都台東区柳橋1-2-10東京文具共和会館(KYOWA FORUM)[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   福吉 正樹 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
・投球障害肘は、主に内側障害・外側障害・後方障害に大別されますが、各部がなぜ障害されるのか・・・? どう対処するべきなのか・・・?について、それぞれの病態を整理するとともに、的確なアプローチ技術の習得をねらいとします。

【講義概要】
投球障害肘に対するリハビリテーションとして、投球フォームの修正や股関節・体幹・肩甲帯等からの運動連鎖を踏まえたアプローチが重要であることは広く述べられている。しかしながら、投球動作に伴う疼痛が肘に存在する以上、そこに何らかの病態が存在するはずであり、ここのアプローチなくして良好な治療成績は望めない。

本セミナーでは、投球障害肘の病態を機能解剖学的な観点から捉えるとともに、触診を踏まえた上で運動療法について解説していく。

プログラム

  1. 1. 投球障害肘の概要

    2. 内側障害
      1). 機能解剖学的病態解釈
      2). 内側障害のアプローチに必要な触診(実技)
      3). 内側障害に対するアプローチの実際(実技)

    3. 外側障害(OCD)
      1). 個体要因からみたOCDの発生と病態解釈
      2). OCDのアプローチに必要な触診(実技)
      3). OCDに対するアプローチの実際(実技)

    4. 後方障害(後方impingement)
      1). 機能解剖学的病態解釈
      2). 後方障害のアプローチに必要な触診(実技)
      3). 後方障害に対するアプローチの実際(実技)

    ※プログラムは追加・変更になる場合があります。


    【必要物品】
    実技あり:動き易い服装(Tシャツ、ジャージ等)

講師

  •  
    福吉 正樹 先生

    名古屋スポーツクリニック リハビリテーション科・理学療法士

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