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変形性膝関節症へのPTアプローチ~実技編~東京会場~

根拠を持ってアプローチするために!変形性膝関節症の評価と運動療法のヒントを実技を通じて学ぶ!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年2月24日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 株式会社 日本印刷会館 2階会議室
東京都中央区新富1-16-8株式会社 日本印刷会館 [地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   林 典雄 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
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概要

「変形性膝関節症」と診断された膝関節は、決して画一的な病態を表すものではありません。
関節に生じる変形性変化はあくまで、関節に作用する「力学的環境に適応した生体反応である」という観点で、膝関節診療に当たる必要があります。
例えば、OA gradeⅠの症例に生じている膝関節痛と、OA gradeⅣの症例に生じている膝関節痛とでは、病態も治療方針も異なってくるのは当然です。

実技編では、変形性膝関節症で発生する症状を的確に分類するための評価技術とともに、病態分類された機能障害に対する具体的な運動療法技術について紹介します。
当たり前のことを当たり前にすることの難しさ、機能解剖学の重要性の再認識と関連組織を捉えきる触診技術の大切さを、再認識する機会になれば幸いです。
そして、この実技セミナーをきっかけにして、日々プロとしての技術(評価技術&治療技術)の鍛錬(「鍛」は1000日練習すること、「錬」は10000日練習すること)を意識していただければその恩恵はすべて患者に還元されるはずです。

【必要物品】
実技あり:膝関節周囲を観察しやすい服装(ハーフパンツなど)

【本セミナーについて】
2019年2月23日(土)開催の
『 変形性膝関節症へのPTアプローチ~膝の機能解剖をどのように考えるのか?~ 』
の内容をもとに実技を行いますので、必ずご受講をお願いいたします。
これまでに弊社が開催した同タイトルのセミナーを受講された方もご参加いただけますが
可能であれば、前日のセミナーへのご参加を推奨いたします。

講師

  •  
    林 典雄 先生

    運動器機能解剖学研究所 所長・理学療法士

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