Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

言語聴覚士のための高次脳機能障害に対する評価とアプローチの考え方~CBA(認知関連行動アセスメント)を活用した評価の実際~大阪会場~

言語聴覚士対象!認知関連行動アセスメントを理解し、使用できるようになる!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2018年12月15日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 たかつガーデン 地下1階 オリーブ
大阪府大阪市天王寺区東高津町7-11たかつガーデン[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   森田 秋子 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
高次脳機能障害への理解を深め、多職種との連携を進めたいと考えている言語聴覚士を対象とし、
認知関連行動アセスメント(CBA)に関する講義と演習に参加することで、CBAを理解し、使用できるようになることを目的とする。

【講義概要】
認知関連行動アセスメント(CBA)は、
行動観察を通じて高次脳機能障害を評価することを目的に開発した評価表であり、
誰もが簡便に用いることができる。
机上検査だけでは見落とされてしまう所見を評価に加えることで、
リハビリテーションや対応につながる障害の特徴や重症度をとらえることができ、
多職種に対し有用な情報を発信することが可能になる。
行動観察に加え、言語聴覚士が得意とする「会話」を通じて、精度の高い評価結果を得ることは重要である。

本セミナーでは、高次脳機能障害の構造理解を深めるとともにCBAの項目の成り立ちを学び、
演習を通じて実践的に使用できる力を身につけていただきたい。

プログラム

  1. 1 高次脳機能障害の構造理解とCBAの成り立ち
    2 事例を通じたCBA評価方法の演習
    3 会話を通して行うCBA評価の深め方
    4 グループディスカッション

    ※プログラムは追加・変更になる場合があります。

    ※グループワークを含みますので予めご了承の上、ご参加下さい。

講師

  •  
    森田 秋子 先生

    鵜飼リハビリテーション病院 リハビリテーション部 部長・言語聴覚士

レコメンドセミナー

もっと見る