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実技で実践!リンパ浮腫へのアプローチ ~浮腫肢の状態に合わせた技術適用を目指して~東京会場~

【実技あり!】実技で学ぶ!完治困難な症状も改善へと導く、浮腫コントロール法

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年2月24日 開始:10:00 | 終了:16:30 | 開場:09:30
会場 平和と労働センター・全労連会館 2階 ホール
東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター・全労連会館[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   上田 亨 先生
定員 40名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
入門編で学んだ内容を臨床でどのように応用すればよいか、その考え方や方法を実技中心に学びます。
治療展開のステップアップとして、浮腫を持つ患者さんを担当する方に参考にしていただければと思います。

【講義概要】
リンパ管系の機能不全によって起こるリンパ浮腫に対して、複合的治療は標準治療として位置づけられる治療法です。
入門編では、リンパ浮腫や廃用性浮腫などに用いる方法として、基本手技を中心に解説しました。
今回の応用編では、デモンストレーションや実技を通じて、
下肢の浮腫に対する臨床において効果的に治療や指導をするためのポイントを解説します。

具体的な内容:
● リンパ浮腫や廃用性浮腫に対する治療として不可欠な圧迫療法について
弾性包帯の巻き方のバリエーションや弾性着衣の上手な使用法、その他の圧迫方法を紹介し、解説します。
● リンパドレナージについて
リンパ浮腫症例では基本手技をどのように考えて用いるか、デモンストレーションを中心に紹介します。
● 運動療法について
どのようにプログラムを作成すればよいか、重要なポイントを解説します。

プログラム

  1. 前半
    ・弾性包帯の巻き方(実技)
    ・弾性包帯の巻き方バリエーション(デモンストレーション)
    ・圧迫した状態での運動療法について(一部デモンストレーション)

    後半
    ・弾性着衣の使用法(デモンストレーション)
    ・リンパドレナージ(症例提示、デモ中心、一部実技)

    ※プログラムは追加・変更になる場合があります。

    【必要物品】
    実技あり:上半身……前腕が出せるようにTシャツ、タンクトップなど
         下半身……大腿下腿が出せるように短パン、ハーフパンツなど
    バスタオル1~2枚(ドレナージを行う際肌を出すため、身体を覆うもの)

    【本セミナーについて】
    ● 本セミナーをご受講いただくことで、リンパ浮腫セラピストの資格を
    得ることはできませんのでご了承ください。

    ● 弊社が以前に開催いたしました
    「 リンパ浮腫へのアプローチ~複合的理学療法~(入門編、上肢編、下肢編) 」
    と重複する講義部分がございます。

    ● リンパ浮腫に関する基礎的な講習会をご受講済みのうえで
    本セミナーへご参加いただくことを推奨いたします。

講師

  •  
    上田 亨 先生

    リムズ徳島クリニック・理学療法士

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