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医療英語コミュニケーション編 医療現場ですぐに役立つ英語コミュニケーション

医療現場ですぐに役立つ英語コミュニケーション

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開催日 2018年10月27日 開始:13:10 | 終了:15:10
会場 ILC国際語学センター大阪校
大阪府大阪市中央区島之内1-11-30滋慶第二ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社国際教育社(ILC国際語学センター大阪校) 小松真奈美
定員 20名
主催 ㈱国際教育社ILC国際語学センター
受講備考 教材費5500円
関連資料 受講生の声
プライベートレッスンのご案内

概要

開講期間:(年2回) 春期:4月-9月 / 秋期:10月-3月
時間数:1回120分 全15回+期末テスト
スケジュール: 医療英語 コミュニケーション編 土曜日クラス 13:10-15:10
受講料: 175,000円 (税抜 162,037円)
※入学金不要
教材費 5,500円 (税抜 5,093円)
使用テキスト 「Nursing English in Action ~Invest in your future~」
※監修: IPEC 理事・看護英語教育ワーキンググループ委員長
医学博士・看護学博士 山内豊明

こんな方におすすめ

  • 看護師をはじめとするすべての医療従事者のかたのためのクラスです。医療現場にやってこられた外国人患者様の問診のとりかた、訴えている症状を理解するために必要な表現や単語、病院内の説明をするのに必要な位置の説明など、どの診療科でも必要な基本となる医療看護英語です。

    講師ももちろん看護師資格をもったベテラン医療通訳者ですので、現場や医学基礎知識を理解した上で正しく、かつ実践的な指導を行います。

プログラム

  1. カリキュラム案はこちら↓(http://www.ilc-japan.com/osaka/course/senmoneigo/communication)
    1 患者のプロフィール(患者のプロフィールを尋ねる、診療申込書を記入する)
    2 患者のプロフィール(患者のプロフィールを尋ねる、診療申込書を記入する)
    3 症状(体の部位の名称、痛みの種類とさまざまな症状を表現する)
    4 症状(体の部位の名称、痛みの種類とさまざまな症状を表現する)
    5 ロールプレイ
    6 病歴と生活習慣(既往歴・家族歴と生活習慣を聴取する)
    7 初対面の対応(病院案内、診療科の名称、案内に必要な表現)
    8 病棟内のオリエンテーション(病室・病棟案内をする。院内日課について説明をする)
    9 バイタルサイン(バイタルサインを測定する)
    10 ロールプレイ
    11 検査と処置(様々な検査と処置、指示表現、採血をする)
    12 処方薬の管理(服用中の薬を聴取する、使い方を説明する)
    13 日常生活動作(ADL介助についての問診・介助をする)
    14 退院時の指導(退院時の自己管理・生活指導をする)
    15 ロールプレイ
    16 試験

受講されることで得られる効果

  • 医療現場での外国人患者とのコミュニケーションに必要な一連の英語表現や単語を身に着けることができます。初めて医療看護英語を学習する方にも最適です。

講師

  • 株式会社国際教育社(ILC国際語学センター大阪校)
    小松真奈美

    看護師として大阪市立 大学医学部附属病院で勤務後、イギリスに留学。帰国後、大手英会話学校での英語講師を 経て、現在は、医療系大学および医療看護専門 学校、医療通訳養成講座にて、医療・看護英語、医療通訳演習を担当。医療通訳、英語通訳案内士、英語検定1級。

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