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個別機能訓練総合習得3日間集中セミナー (東京会場)

正しい個別機能訓練の目標・内容の考え方、評価の仕方から実際のさまざまな訓練・技術などを総合的に学ぶ!

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対象 その他
分野 経営管理在宅・介護・施設経営その他
受講料 50,000円(税込)
開催日 2018年12月21日 開始:10:00 | 終了:16:00
2018年12月22日 開始:09:30 | 終了:16:00
2018年12月23日 開始:09:30 | 終了:15:00
会場 リロの会議室「田町」
東京都港区芝5-26-24田町スクエア[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社QOLサービス  妹尾 弘幸 氏
定員 30名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 3日間で50,000円(税・資料代込み)
※同一法人であれば各日参加者の変更可)
関連資料 個別3日間

概要

正しい個別機能訓練の目標・内容の考え方、評価の仕方から実際のさまざまな訓練・技術などを総合的に学びます。機能訓練指導員のみならずデイやショートステイなど施設のスタッフすべてに必要な知識・技術です。

プログラム

  1. 1日目の内容 (12月21日)
    個別機能訓練の基準・書類・指導監査・評価

    1.個別機能訓練加算の指導・監査上のポイント
    (1)個別機能訓練加算の基準と指導監査上よく問題となる部分について
      1)指導と監査について
      2)個別機能訓練加算Ⅰ 算定基準
      3)個別機能訓練加算Ⅱ 算定基準
      4)指導監査上の問題点とその対応
      5)その他

    2.個別機能訓練加算計画の書類
    (1)個別機能訓練の書類について
      1)個別機能訓練加算Ⅰの目標、内容の考え方
      2)個別機能訓練加算Ⅱの目標、内容の考え方
      3)目標例、プログラム例
      4)計画書の書き方、書類上のポイント
      5)その他

    3.個別機能訓練 評価
    (1)デイで行う評価例
      1)評価の考え方
      2)在宅アセスメントと書類例
      3)ROM-T、MMT、BI、FIM、QOL評価、MMSE 等
      4)評価結果の活かし方
      5)その他
  2. 2日目の内容 (12月22日)
    個別機能訓練Ⅰの評価・実技

    1.個別機能訓練Ⅰの評価・実技
    (1)身体機能に対する訓練(基本)
      1)筋トレ  ①筋力の評価 ②筋力増強訓練
      2)関節可動域訓練(ROMex)  ①関節可動域の評価 ②関節可動域の訓練
      3)協調性訓練
      4)その他  ①その他の評価 ②その他の訓練
    (2)身体機能に対する特殊訓練
      1)脳足トレーニング
      2)咀嚼・嚥下訓練
      3)その他
    (3)複合訓練

    2.Q&A
  3. 3日目の内容 (12月23日)
    個別機能訓練Ⅱの評価・実技

    1.個別機能訓練Ⅱの評価・実技
    (1)個別機能訓練Ⅱの評価例
    (2)起居動作訓練
      1)起居動作の基本知識
      2)起居動作の評価・分析
      3)起居動作訓練の実技
    (3)バランス・歩行訓練
      1)バランス・歩行の基礎知識
      2)バランス・歩行の評価
      3)バランス・歩行訓練の進め方
      4)応用バランス・歩行訓練
    (4)ADL・IADL訓練
      1)ADL・IADLの基本知識
      2)ADL・IADLの評価・分析
      3)ADL・IADL訓練・実技

    2.Q&A

講師

  • 妹尾 弘幸 氏

    株式会社QOLサービス 
    代表取締役
    妹尾 弘幸 氏

    日本通所ケア研究会会長
    月刊デイ編集長
    総合介護施設ありがとう総施設長
    早稲田大学元非常勤講師

    川崎リハビリテーション学院卒業後、救急病院、県立病院などで理学療法士として勤務する傍ら、介護福祉士養成学校などの非常勤講師を務める。1998年に理学療法士勤務の傍ら有限会社QOLサービス(現、株式会社QOLサービス)を設立。2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」を開設。現在は株式会社QOLサービス代表取締役として「月刊デイ」「介護の経営と運営」などの定期購読誌を発行する傍ら、介護現場での臨床実践・研究なども精力的に行っている。

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