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急性期・回復期における脳卒中の予後予測 -脳画像と理学所見からゴールと治療プログラムを導き出そう- 【運動麻痺・感覚障害・高次脳機能障害編】~東京会場~

明日から実践できる!症例の脳画像・動画をもとに、講義&演習形式で運動麻痺・感覚障害・高次脳機能障害の予後予測と治療プログラムの選択ができるまでを目指します!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年1月20日 開始:10:30 | 終了:16:30 | 開場:10:00
会場 マイナビルーム
東京都新宿区新宿4丁目1番6号JR新宿ミライナタワー25F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   手塚 純一 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
明日から実践できる!症例の脳画像・動画をもとに、
講義&演習形式で運動麻痺・感覚障害・高次脳機能障害の予後予測と治療プログラムの選択ができるまでを目指します!

【講義概要】
脳卒中予後予測の指標として脳画像を活用したいと考えても、研修会等で得た脳画像の知識をいざ症例に使おうとしたとき、
うまく活かせずに悩まれている方も多いのではないでしょうか。

 本セミナーでは症例の脳画像や治療経過の動画を示しながら、
脳画像の基本から予後予測と治療プログラムの立て方まで経験が浅い方でもわかりやすいよう解説していきます。
演習を通して体験していただくことで、受講された方が明日の臨床からすぐに脳画像を活用し、
効果的で適切なリハビリテーションを展開できることを願っております。

※以前に開催した『急性期・回復期における脳卒中の予後予測
-脳画像と理学所見からゴールと治療プログラムを導き出そう-』のプログラムを分割いたしました。
基本となる前半(脳画像の見かたと運動麻痺)は共通項目とし、
後半(感覚障害と高次脳機能障害)を深く掘り下げた内容となっております。

【注意事項】
・会議室フロアへの移動にはセキュリティカード(お一人様1枚)が必要となります。
 5階オフィスフロアへのゲート前にてカードをお渡し致しますので
 お時間に余裕を持ってご来場ください。

・ビルの高層階となり、ご移動に時間を要する可能性がありますので
 可能な限り、ご昼食をご用意の上、ご参加ください。
 ※会場でのご飲食が可能です。

プログラム

  1. ◆前半
    【症例】多発性脳梗塞-運動麻痺と運動失調-
    1)脳画像ってどうみるの?-脳画像の基本と各スライスの特徴-
    2)脳画像と運動麻痺-運動線維の通り道-

    【演習】脳画像における中心前回の同定と運動線維の通り道

    ◆後半
    【症例】視床梗塞
    1)脳画像と感覚障害-感覚線維の通り道-
    2)脳画像と視床の機能解剖
    【症例】脳梗塞
    1)脳画像と高次脳機能障害(前頭葉障害・失語・失行・空間認知障害)

    【演習】脳画像における高次脳機能障害の見かた

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【本セミナーにつきまして】
    以前、弊社が開催致しました
    『急性期・回復期における脳卒中の予後予測
     -脳画像と理学所見からゴールと治療プログラムを導き出そう-』の
    プログラムを分割したセミナーとなっております。
    上記セミナー(プログラム分割前)を受講された方は、「再受講割引」を適用してのご参加が可能です。

講師

  •  
    手塚 純一 先生

    医療法人社団 新東京石心会 さいわい鶴見病院リハビリテーション科 科長・理学療法士

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