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肩甲帯の機能障害に関係した肩関節疾患の治療戦略における重要なポイント~肩関節周囲炎および肩関節近位端骨折後の拘縮、胸郭出口症候群などを中心に~東京会場~

【実技あり】肩甲帯の解剖と機能解剖を理解すれば、「治療の道筋」が見えるようになる!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年2月24日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 東京文具共和会館(KYOWA FORUM) 3階 BC室
東京都台東区柳橋1-2-10東京文具共和会館(KYOWA FORUM)[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   赤羽根 良和 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
肩甲帯の評価や治療の仕方をマスターして、肩関節疾患の治療成績をそれまで以上に高められるようになることを目的とします。
若手のセラピストの方が対象です。

【講義概要】
肩甲帯の解剖と機能解剖の知見を、しっかりと理解できるよう丁寧に解説します。
また、これらをベースに、臨床で多い病態について理論的に説明していきます。
病態の理解と評価がマッチングすることで、おのずと治療の道筋は見えてくるでしょう。

この知識と技術は、肩関節疾患、上腕骨近位端骨折、胸郭出口症候群などの治療戦略を立てる上で非常に役立ちます。
肩甲上腕関節は肩関節の主体ではありますが、今回は肩甲胸郭関節からみた肩関節について、
臨床の助けとなる内容をお伝えします。

プログラム

  1. 午前(座学)
    1 肩甲帯機能障害と肩関節疾患
    2 肩甲帯の解剖・機能解剖の知見
    3 臨床で多い病態
    4 評価と治療

    午後(実技)
    1 触診とトレース
    2 肩甲胸郭関節障害に必要な評価
    3 肩甲帯周囲筋のリラクセーションとストレッチング

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【必要物品】
    実技あり:肩甲帯を露出しやすく、動きやすい服装(Tシャツ、タンクトップ、ジャージ等)

    ※実技の際、講義で行う主要な解剖学的部位を水性ペンでトレースをしますので、予めご承知ください。

講師

  •  
    赤羽根 良和 先生

    さとう整形外科クリニック・理学療法士

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