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【開催間近 東京開催】11月25日(日)未病医学の大切さを伝える

琉球温熱療法と石原式メディカルカッピングについて

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2018年11月25日 開始:14:00 | 終了:16:30 | 開場:13:30
会場 ビジョンセンター田町
東京都港区芝5-31-19ラウンドクロス田町4階 401号室[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 医療法人社団潤生会 石原内科クリニック 石原 潤一
琉球温熱療法院 屋比久 勝子
定員 100名
主催 医療法人社団 潤生会 未病医学院 琉球温熱療法白金台
受講備考 ※通常5,000円ですが、当サイト経由で事前申し込みの場合のみ3,000円とさせて頂きます。

事前振り込みをお願いしております。
振込先はお申し込み後、ご連絡いたします。
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概要

未病医学とは何か、その大切さ必要性を多くの皆様に伝えたいと思い、この度講演会を開催させて頂きます。
未病医学、統合医療にご興味のある医師、看護師、理学療法士、鍼灸師、介護福祉士、学生の皆様、是非ご参加いただければと思います。

石原内科クリニックの石原先生の講演は「未病医学」ですが、今回は主に下記のテーマについてお話をします。

昔から、「風邪は寝て治せ」と言われてますが、その本当の意味はなんでしょう?
答えは「良く寝る事で、毛細血管の血流が良くなり免疫力が上がるため風邪が治る訳です」
もう少し詳しく説明すると、「良眠すると自律神経のリラックスする副交感神経が優位になり血管が拡張して血流が良くなって、血液中のリンパ球やマクロファージが毛細血管から多く外に出て、細菌やウイルスを退治するので早く治るのです」

では、「癌細胞は寝て退治する」は?

では、「老化は寝て防ぐ」は?

では、「良眠するために何が必要か」と?

では、「何故、今、未病医学が必要か?」
私達の仲間は医師、看護師、PT、OT、ST、薬剤師、鍼灸師、マッサージ師、介護士など職種は様々ですが、思いは同じで「多くの人々が健康で家事、育児、仕事に励み幸せな暮らしを送って欲しい事」です。
家事、育児で忙しいお母さん達、仕事で忙しく酒席にも参加しなくてはいけないお父さん達、多忙な皆さんは時間に追われて睡眠・運動不足にもなり、ご自分の体調管理ができない方々のために、私達は未病医学の代替医療(琉球温熱療法、石原式メデイカルカッピング)を行っています。病気になって病院に行くのではなく、病気にならない人生を送って頂きたいと願ってます。

琉球温熱や未病医学にご興味のある方 どなたでもご参加いただけます。


◎ホームページ◎
石原内科クリニック:http://www.ishihara-naika.com
琉球温熱療法白金台:http://ahead-sick.com

より詳細をご覧いただけます。

こんな方におすすめ

  • 未病医学にご興味のある医師、看護師、鍼灸師、学生の方
  • 琉球温熱療法にご興味のある方
  • ラジウムの効果を知りたい方(玉川温泉、三朝温泉に関心のある方)
  • 石原式メディカルカッピングにご興味のある方(吸い玉、瀉血療法)
  • 毛細血管と自律神経について知りたい方(自律神経測定器を展示します)
  • 深部体温について知りたい方(額で測る最新の深部体温測定器具を展示致します)
  • 毛細血管の血流の大切さを学びたい方(末梢血流測定器を展示致します)
  • 岩盤浴、サウナなど体を温めることに興味のある方
  • ご自身の健康維持に努めたい方

    □ 日頃からなんとなく不調を感じている方
    □ すぐに風邪をひいたり病気がちの方
    □ 体温が低く、身体の冷えを感じる方
    □肩こり首のこりが治らない方
    □顔色が赤く上半身ばかり汗をかく方
    □寝つきが悪く、寝起きもすっきりしない方
    □集中力、記憶力が落ちてイライラしやすい方
    □抜け毛が多く円形脱毛症の方

    こんな不調の原因のヒントを得られるかもしれません。
  • 一般の方でもご参加いただけます。わかりやすく丁寧にお話させて頂きます。
    医療系の学校に通う学生さんも是非ご参加ください。

プログラム

  1. 琉球温熱療法とは          琉球温熱療法院代表 屋比久 勝子
  2. 未病医学とは 琉球温熱療法と石原式メディカルカッピングの役割
           良眠するためには 
                       医療法人社団潤生会 石原内科クリニック院長 石原 潤一
  3. データから読み解く琉球温熱療法と石原式メディカルカッピングの効果(毛細血管の血流、自律神経の調整、深部体温の増加について)、 質疑応答

受講されることで得られる効果

  • ご自分の健康維持に役立つ
  • 未病医学の重要性を理解できる、患者様に伝えることが出来る
  • 自律神経、毛細血管と細胞の関係を理解することができる
  • 琉球温熱療法と石原式メデイカルカッピングの作用機序と科学的エビデンスの初発表
  • 他の代替医療(鍼灸、アロマセラピーなど)の臨床の科学的データのとり方および測定方法と機器の紹介
                      (自律神経測定器、深部体温測定器、末梢血流量測定器を展示します)

石原式メディカルカッピングとは(吸い玉・瀉血療法)

特殊な細い針で、後頭部、背中や足に深さ1mm程度穿刺し、その上にカップをつけて、その中を真空にして血液と間質液を抜く治療です。(瀉血療法)
こうすることで、自律神経の調整が行われ血管が拡張して末梢の血流量が増える為に、冷えやのぼせ・むくみの改善、肩こりや腰痛の軽減、自律神経のバランスを良くします。さらに、末梢にうっ血している血液を抜くために血流がよくなり、間質液に溜まっている法廃物などを抜くために解毒が促されます。

◎適応症◎

・自律神経疾患(身体的検査で異常がない場合)
 のぼせ、顔のむくみや赤み、頭痛、目の疲れや充血、不眠、寝汗、ホットフラッシュ、赤い湿疹、集中力や記憶力の低下、生理痛
・運動器系疾患(骨などに異常がない場合)
 肩こり、首のこり、腰痛、四十肩及び五十肩、頭痛、膝や肘の痛み

琉球温熱療法とは

沖縄の屋比久勝子先生が考案された温熱ベッド、温熱ドーム、温熱治療器で深部体温を上げて血流を良くする療法です。
毛細血管の血流が良くなる事で細胞が元気になり、老廃物の排出も促進され、病気の発症や老化促進の予防になります。
カラダ本来のあるべき健康な状態に戻す施療が琉球温熱療法なのです。


◎適応症◎

・低体温(表面体温36度未満または深部体温36.5度未満)
・冷え性、足のむくみ
・汗をかきにくい肥満体の方
・筋肉・腱のこり(肩こり、首のこり、腰痛、四十肩、五十肩・関節の痛み)
・坐骨神経痛
・婦人科疾患(子宮筋腫、生理痛、不妊治療中)
・風邪やインフルエンザになりやすい方

講師

  • 石原 潤一

    医療法人社団潤生会 石原内科クリニック
    院長
    石原 潤一

    昭和大学及び国立がんセンター研究所で内科全般・がんの臨床・基礎研究を学ぶ。
    平成9年に石原内科クリニックを開業し西洋医学と東洋医学の長所を取り入れた統合医療を実践。
    自律神経の調整と毛細血管の血流増加によって健康寿命を延ばし病気にならない未病医学の療法として、
    2003年から「石原式メデイカルカッピング」と2017年1月から「琉球温熱療法」開業

  • 琉球温熱療法院
    代表
    屋比久 勝子

    1945年沖縄生まれ。20年以上ピアノ教師を続けていたが、原因不明で両親指が動かなくなり、治療法を探して温熱療法に出会う。
    第二の天職としてこれに取り組むことを決意し、 目の前で苦しんでいる人を助けたい一心で、研究や機器の開発・改良を重ね琉球温熱療法を確立し、現在に至る。
    沖縄県うるま市に本院がある。

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