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ADL動作改善のための筋力トレーニングの理論と実践〜下肢と体幹を中心に〜

筋力トレーニングの基本を学びます

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開催日 2018年12月16日 開始:13:00 | 終了:18:00
会場 株式会社Work Shiftセミナールーム
大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8新和ビル403 ワークシフトセミナールーム[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

住所:大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8 新和ビル 403号室
阪急線南方駅下車 徒歩3分
地下鉄御堂筋線西中島南方駅下車 徒歩2分
JR線新大阪駅下車 徒歩8分
講師 大阪回生病院 宮崎喬平
定員 36名
主催 Work Shift
受講備考 8,000円(受講料は当日受付にてお支払ください)
割引特典:開催日前6か月以内の株式会社Work Shift・在宅リハビリテーション&ケアスクールのナイトセミナー領収書の提示で2,000円割引
関連資料

概要

立ち上がり・立位・歩行動作の改善を目的に筋力トレーニングを行うことは一般的です。

しかし、大腿四頭筋や大殿筋を鍛えるレッグエクステンションやブリッジ運動などを行っているが、立ち上がり、立位、歩行が改善しないなどの経験はないでしょうか?

また、筋力トレーニングそのものの知識が乏しいためどのような姿勢で、どれぐらいの負荷や回数で行えば良いかについて非常に曖昧になったまま筋力トレーニングを行っていることはないでしょうか?

理学療法士、作業療法士等は養成校時代に筋力トレーニングの理論について学ぶことはあっても具体的な筋力トレーニングの方法などについて実践を通じて学ぶことは非常に少なく、トレーニングの方法についてほとんど知らないと言っても過言ではありません。

ADLの改善や維持のために筋力トレーニングが必要なことはわかっているが、評価や指導がうまくできないと言う悩みを持つセラピストが多く存在します。

そこでセミナーでは、筋力トレーニングの基本的な考えからADL動作改善のための筋力トレーニングの評価や実践について宮崎喬平先生よりご解説を頂きます。

以下の内容について座学だけではなく、実技を通じて学びます。

内容
1) リハビリテーションにおける筋力トレーニングの考え方
2) 下肢と体幹の筋力トレーニングの評価と実践
3) 立ち上がり・立位・歩行のための筋力トレーニングの評価と実践

講師

  • 宮崎喬平

    大阪回生病院
    宮崎喬平

    理学療法士 
    地域包括推進リーダー
    米国公認アスレチックトレーナー(NATA-ATC)
    米国公認ストレングス&コンディショニング
    スペシャリスト(NSCA-CSCS)
    大阪市立大学 非常勤講師
    米国アラバマ州 Troy Universityを卒業し、2008年に米国公認医療トレーナーの資格を取得。NFL Europaのアメリカンフットボール選手、Alabama大学のアイスホッケー選手、プロダンサー等のアスリートを対象にリハビリテーション医療に従事。2009年に帰国した後も、フィットネスセンターに勤務しながら、一般向けのパーソナルトレーナー・元K-1出場のプロキックボクサーの専属トレーナーを務める。
    2013年に理学療法士免許を取得後、大阪回生病院に入職し、急性期病院での業務に取り組む反面、大阪市立大学、各種医療系専門学校、日本アスレチックトレーナーズ協会講習会、一次救命措置講習会にて学生・現職者向けの講師を務めている。
    主な講義内容は、『コンディショニングからリハビリテーションにおけるトレーナーの役割』『神経生理学を用いたスポーツリハビリテーション』『バイオメカニクスとトレーニング動作の再考』

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