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肩関節拘縮の見方と運動療法~東京会場~

【実技あり!】難渋する肩関節の機能障害へのアプローチ! 機能解剖学的観点から適切な運動療法を理解する!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年4月6日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 株式会社 日本印刷会館 2階会議室
東京都中央区新富1丁目16番8号株式会社 日本印刷会館[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   赤羽根 良和 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
肩関節の治療は、セラピストにとって難渋しやすい関節の一つです。
そのため、思うように肩関節の痛みや可動域制限を改善できないセラピストは多いかと思います。
セミナーでは、これまでの肩関節の治療成績よりも良い結果が出せることをねらいとします。

【講義概要】
肩関節拘縮が運動時痛と可動域制限といった機能障害を引き起こす根拠を
解剖学と機能解剖学的観点から理解します。
その上で、スキルの高い評価を行うと、拘縮の原因が明らかとなります。
その結果、適切な運動療法を行うことが可能となります。

運動療法では、リラクセーション、ストレッチング、癒着剥離操作などのテクニックを習得します。
決して強い力は必要ありません。
肩甲窩と上腕骨頭の三次元的な位置関係をイメージすることは、少々難しい面がありますが
これが理解できれば治療成績は飛躍的によくなると思います。
若手の先生を対象にセミナーを行います。

プログラム

  1. 午前が座学、午後が実技になります。
    座学では、多くの情報を書き込んでください。
    実技では、肩関節を露出しやすい服装でのご参加をお願いします。
    主要な解剖学的部位にトレースをします。

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【必要物品】
    実技あり:肩関節を露出しやすく、動きやすい服装(Tシャツ、タンクトップ、ジャージ等)

    ※実技を行う際には肩関節周囲の主要な解剖学的部位を
     水性ペンでトレースをしますので、予めご承知ください。

講師

  •  
    赤羽根 良和 先生

    さとう整形外科クリニック・理学療法士

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