Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

【タイトル変更】バイオメカニクスに基づいた身体正中化アプローチ方法~福岡会場~

【実技あり!】歩行の運動学・運動力学の基本を解説! 評価ポイントを絞り、体幹や骨盤、足部から歩行を改善させるアプローチとは?

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年6月9日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 天神クリスタルビル 3階 Aホール
福岡県福岡市中央区天神4-6-7天神クリスタルビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   福井 勉 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含めて7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
歩行のバイオメカニクスの基本について述べる。
運動学的ポイントと運動力学的ポイントの評価ポイントを絞り、歩行を変化させるための知識と技術について述べる。
運動器疾患を前提として講義を行う。
歩行について骨盤からのアプローチと足部からのアプローチを主眼にする。

【講義概要】
本講演においては歩行のバイオメカニクスの基本と体幹や骨盤から歩行を改善するアプローチについて述べる。
さらに足部からのアプローチについて述べる。
対象は運動器疾患を前提として行う。
アプローチ方法については筋、軟部組織操作に分けてペアの対象者の動きを変化させる。
運動学的変化と運動力学的変化をバイオメカニクスに基づき運動療法とテーピングにより歩行を変化させる。
軟部組織と骨の相対位置関係についても軟部組織の摩擦を考慮し、一部軟部組織のバイオメカニクスについても述べる。
運動療法は定型的なものではなく、評価ポイントを絞り注力するポイントを説明させて頂く。

プログラム

  1. 1.歩行の運動学の基礎
    2.歩行の運動力学の基礎
    3.骨盤からの下行性運動連鎖の運動学と運動力学
    4.筋活動の賦活と骨盤運動への影響、評価と治療
    5.軟部組織と寛骨の相対的位置の評価と治療
    6.皮膚テーピングを用いた歩行へのアプローチ

    ※プログラムは追加・変更になる場合があります。

    【必要物品】
    ・はさみ
    ・実技あり:大転子を触診しやすい服装(Tシャツ・スパッツまたはハーフパンツ等の衣服)
     ※スカートや動きに制限のあるジーンズ等はお控えください。

    【本セミナーについて】
    以前、弊社が開催致しました
    『バイオメカニクスに基づいた歩行分析とアプローチ方法』より
    タイトルを変更いたしました。
    上記セミナーを受講された方は「再受講割引」を適用してのご参加が可能です。

講師

  •  
    福井 勉 先生

    文京学院大学 副学長、保健医療技術学部 教授・理学療法士

レコメンドセミナー

もっと見る