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共同研究契約等の契約実務の基礎とトラブル防止策

~製薬・医療機器・診断薬開発企業を対象にした~

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開催日 2019年1月31日 開始:13:00 | 終了:16:00
会場 商工情報センター(カメリアプラザ)  9F 研修室
東京都江東区亀戸2-19-1[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 大総合法律事務所 吉村 祐一 氏
定員 30名
主催 株式会社R&D支援センター
受講備考 ■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。

■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
関連資料 パンフレット

概要

製薬・医療機器・診断薬開発企業では、さまざまプロジェクトが進行しますが、そのためには、共同研究契約等の契約を他社と締結する必要があります。特に自社開発が難しく、他社とのアライアンスやオープンイノベーションの枠組みを利用することが多くなっている昨今では、その重要性は増すばかりです。本講演では、共同研究契約、ライセンス契約、事業開発化契約など、製薬・医療機器・診断薬業界の契約実務の基礎を解説します。また、上記業界では、開発期間が長期にわたり、開発中止等のトラブルが生じることも多いことから、トラブル防止策についても解説します。また、海外との契約に関しても、解説いたします。

プログラム

  1.  1.契約の基礎・役割
      ・なぜ契約を結ぶのか~契約の意味と効力
      ・契約上の義務を履行させるためのポイント
     2.共同研究契約の基礎と応用
      ・典型条項の紹介
      ・ポイントとなる点
      ・英文契約について
     3.ライセンス契約の基礎と応用
      ・典型条項
      ・ポイントとなる点 
      ・英文契約について
     4.そのほか研究開発において締結されることがある契約の基礎と応用
      ・オプション契約
      ・事業化契約
      ・MTA
     5.最近のトレンド
      ・再生医療関係について
      ・がん免疫療法(免疫チェックポイント阻害剤の併用療法)
      ・その他

講師

  • 大総合法律事務所
    弁護士 法務博士
    吉村 祐一 氏

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