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姿勢異常に対する姿勢調節の神経機構と理学療法

バランスの調整はなぜうまくいかないのか?

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年2月17日 開始:10:30 | 終了:16:30 | 開場:10:00
会場 尼崎中小企業センター
兵庫県尼崎市中小企業センター 尼崎市中小企業センター[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 文京学院大学 保健医療技術学部  理学療法士 望月 久 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要


臨床の中でよく、正常動作とは逸脱したという言葉が使われることがよくあります。

ですが一度、立ち止まって考えてみてください。



『不良姿勢とは何か?』

『正しい姿勢とは何なのか』



人によって正常・異常は異なるものです。

バランス障害に代表される姿勢調節障害の評価とその改善へのアプローチは
理学療法士にとって重要な課題の一つです。



特に脳血管障害に対する姿勢異常はよく目にする機会が多いですが、それを理論立てて治療に役立てられないという方が多いように感じます。



本研修では、姿勢調節の神経機構について解説し、理学療法におけるバランスの捉え方、
評価、バランス改善へのアプローチについて理解を深めたいと思っています。

プログラム

  1. プログラム

    1)姿勢調節の神経機構

    2)バランスの捉え方

    3)バランス能力の評価

    4)バランス改善へのアプローチ

講師

  • 文京学院大学 保健医療技術学部  理学療法士
    望月 久 先生

    文京学院大学 保健医療技術学部  理学療法士

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