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循環器リハセミナー、心不全の基礎と治療アプローチ

フィジカルアセスメントを理解するためにはまず基礎医学をしっかり押さえよう。

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年2月17日 開始:10:30 | 終了:16:30 | 開場:10:00
会場 尼崎中小企業センター
兵庫県尼崎市中小企業センター 尼崎市中小企業センター[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸) / 心臓リハビリテーション指導士 真鍋 周志 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

超高齢社会を迎えた今、急性期〜在宅までどこにいても循環器疾患を有する患者さんはおられます。

心臓リハビリテーションは近年様々な分野で効果を表してきました。
しかし、心臓リハビリを行っている施設が限られているため、自分には関係ないと思っているセラピストも多いのではないでしょうか?

また、心臓リハビリテーションには関係ないからといって、
循環器病院以外の病院で働いているセラピストは循環器の知識が不要ということはありえません。

特に、リスク管理においては血圧や心拍数など循環器に関わる指標が多くあります。
基本的なリスク管理には適切な病態把握が欠かせません。
これを学べば、病棟で看護師から信頼されるセラピストになります!

今回のセミナーのテーマは

①心不全の最近の傾向
②高齢化社会においてはセラピストに内部障害の知識は必要不可欠
③セラピストが心不全に強くなると何が良いのか

の3点に絞りお話をさせて頂きたいと思います。

プログラム

  1. プログラム

    なぜ、セラピストが心不全について知っておく必要があるのか?
    ❐心不全の最近の傾向
    ❍急性期だけでけではない
    ❍心不全パンデミック
    ❍これから求められる心不全ケア

    ❐高齢化社会においてはセラピストに内部障害の知識は必要不可欠
    ❍高齢化・医療の質の向上がもたらすハイリスク患者のリハビリテーション
    ❍高齢者を診るということ

    ❐セラピストが心不全に強くなると何が良いのか
    ❍最後まで人生を支えられるセラピストでありたい
    ❍心不全患者は生活で困ることがたくさんある

講師

  • 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸) / 心臓リハビリテーション指導士
    真鍋 周志 先生

     

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