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循環器リハを実技で学ぶ、基礎知識とアプローチ

運動生理学を実技で学ぶ 大人気エポックセミナーを福岡で

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年1月13日 開始:10:30 | 終了:16:30 | 開場:10:00
会場 ももち文化センター
福岡県福岡市早良区百道ももち文化センター[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士 真鍋 周志 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

え?循環器の勉強で実技?

驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。
真鍋先生のセミナーは循環器リハを実技を通して学ぶことができるのです。

臨床において、循環器の疾患を合併している方が少なくありません。
つまり、理学療法士だけでなく作業療法士も
循環器の疾患と関わっているのです。



あなたはしっかりとした知識を持っていますか?


このエポックセミナーを受けると・・・


循環器疾患の基本的な病態把握ができます。

循環器疾患の病態把握や全身状態の解釈が学べます。

循環器疾患患者における運動療法の考え方、効果を学ぶことができます。

運動療法のための運動負荷設定の方法を学ぶことができます。

実技での体験を通じて運動生理学を学べます。

循環器疾患、特に心不全患者と正常との違いが分かります。



知っているようで知らない循環器



理学療法士・作業療法士のあなたは、主疾患の勉強で手一杯になっていませんか?

主疾患が循環器疾患でない患者様を担当する機会が多いと、

どうしても循環器の勉強は後回しになってしまいますよね。

(私がまさにそうでした。)



しかしながら合併症として循環器に問題を持っている方は、

臨床上、非常に多く、循環器がリハビリテーションを進めていく上で

阻害因子となることも少なくありません。



今回のエポックセミナーは循環器リハを進めるにあたって

運動生理学の知識を実技で体験し、学んでいきます。

循環器を実技を通して学んで、その重要性やリスク管理を学んでみませんか?

こんな方におすすめ

  • ・若手セラピスト
    ・運動負荷量をどのように設定すればいいか迷っている人

プログラム


  1. 【プログラム】
    第一部:心臓生理学

    循環器疾患の基本的な病態把握のための講義を行います。

    医学的所見に基づいた循環器疾患の病態把握や全身状態の解釈に欠かせない内容です。

    心臓の基本的構造(解剖学)

    興奮-収縮連関

    刺激伝導系と心電図

    冠循環

    Cardiac Cycleと心エコー

    心ポンプ機能の規定因子



    第二部:循環器疾患の運動療法

    循環器疾患患者における運動療法の考え方、効果などについて講義を行います。
    具体的な運動処方について学びます。

    運動療法の効果

    運動療法の安全性

    疾患別運動処方とリスク管理



    第三部:運動生理学

    なるべく実技での体験を通じて運動生理学の理解を深めてもらいます。
    循環器疾患、特に心不全患者と正常との違いを学んでもらいます。

    姿勢変化に伴うVital変動

    運動様式の違いによるVital

    変動運動負荷試験を模して運動負荷時の反応を考える

講師

  • 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士
    真鍋 周志 先生

     

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