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ナイトセミナー 股関節の関節可動域制限の評価と治療

股関節のリハビリテーションを学べます

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開催日 2019年1月29日 開始:19:00 | 終了:21:30
会場 株式会社Work Shiftセミナールーム
大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8新和ビル403 ワークシフトセミナールーム[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

住所:大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8 新和ビル 403号室
阪急線南方駅下車 徒歩3分
地下鉄御堂筋線西中島南方駅下車 徒歩2分
JR線新大阪駅下車 徒歩8分
講師 大阪回生病院 森憲一
定員 36名
主催 Work Shift
受講備考 (受講料は当日受付にてお支払ください)
関連資料

概要

臨床では脳血管障害、長期臥床、THA術後等の影響で股関節の関節可動域制限を有する人が多くみられます

股関節は身体の中心近くに位置することや股関節伸展筋は人体最大の関節トルクを発揮することから、股関節の機能障害は歩行動作等に大きな負の影響を与えます。

その中でも、股関節可動域制限は基本動作や応用動作を大きく阻害し、利用者のQOLを著しく低下させます。

また、股関節は隣接関節との関係性が深く、股関節の関節可動域制限は膝関節や胸腰椎にも大きく影響を与えます。

しかし、股関節周囲筋には比較的大きな筋肉が多いことや関節の徒手的操作が難しいことから、関節可動域制限の評価や治療は難しいと考えられています。

さらに、術後であれば、禁忌肢位や痛みに配慮しなければなりません。

以上のような背景から、既存の検査測定や歩行動作の分析で股関節を評価するだけでは具体的な治療の展開が導きにくいのが実情です。

本セミナーでは、森憲一先生(大阪回生病院)より、股関節の可動域制限の評価と治療について実技を交えてご解説を頂きます。

股関節の関節可動域制限の評価や歩行動作を見据えた股関節の評価などを森憲一先生より学ぶことができるセミナーです。

内容
1) 股関節の解剖学・運動学
2) 股関節の関節可動域制限の評価(実技)
3) 股関節の関節可動域制限の治療(実技)

講師

  • 森憲一

    大阪回生病院
    森憲一

    大阪回生病院リハビリテーションセンター 技師長
    理学療法士

    脳卒中 認定理学療法士
    徒手療法 認定理学療法士
    神戸大学臨地准教授
    介護予防推進リーダー
    地域包括推進リーダー
    アメリカ心臓協会 一次救命措置ヘルスケアプロパイダー

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