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ナイトセミナー 循環器疾患を有する利用者へのリハビリとリスク管理 〜病態とフィジカルアセスメントの基礎〜 循環器疾患の基本を学びます

循環器の基本を学びます

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開催日 2019年2月6日 開始:19:00 | 終了:21:30
会場 株式会社Work Shiftセミナールーム
大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8新和ビル403 ワークシフトセミナールーム[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

住所:大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8 新和ビル 403号室
阪急線南方駅下車 徒歩3分
地下鉄御堂筋線西中島南方駅下車 徒歩2分
JR線新大阪駅下車 徒歩8分
講師 大阪回生病院 岡野 真伍
定員 36名
主催 Work Shift
受講備考 理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
鍼灸師
柔道整復師
トレーナー
関連資料

申込セミナー

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申込 開催日 セミナー名 受講料(税込) 定員
2019年2月6日 ナイトセミナー 循環器疾患を有する利用者へのリハビリとリスク管理 〜病態とフィジカルアセスメントの基礎〜 循環器疾患の基本を学びます 3,000円 36名
終了

概要

超高齢化社会におけるリハビリテーションでは、高齢者の疾患特性を十分に把握したリハビリテーションの提供が求められます。

高齢者に多い問題として循環器障害が挙げられ、加齢に伴う循環器機能低下や狭心症等の既往により、運動時のリスク管理が必要な利用者が多く見られます。

主病名が整形外科疾患であっても、循環器疾患の既往を持つ利用者等は多く、回復期リハビリテーション病棟や在宅リハビリテーションでも循環器疾患への基本的な対応力は必要となります。

しかし、病態や生理学的なデータをリスク管理に十分に活用できず、脈拍や訴えのみだけでリスク管理をしているセラピストも少なくありません。

高齢者の循環器のリスク管理を確実に行うためには、高齢者の循環器機能を把握し、具体的な評価に関する知識が不可欠となります。

循環器疾患とは一体どのような疾患であるのか?
セラピストとして知っておくべきフィジカルアセスメントとはどんなものか?
臨床的なリスク管理の方法にはどのようなものがあるか?
を本セミナーでは学ぶことができます。

今回のセミナーはで、岡野 真伍先生(大阪回生病院リハビリテーションセンター)より、リハビリテーションにおける循環器機能の評価とリスク管理についてご解説を頂きます。

高齢者リハビリテーションの需要が急増する中においては、ぜひとも、循環器機能の評価は習得しておきたい技術の一つです。

ぜお、多くの皆様のご受講をお待ちしております。

内容
1)循環器疾患の病態
2)リハビリ職が知っておきたいフィジカルアセスメント
3)リスク管理と運動療法の実際

講師

  • 岡野 真伍

    大阪回生病院
    岡野 真伍

    大阪回生病院リハビリテーションセンター
    〈資格〉
    理学療法士
    介護予防推進リーダー

    〈学会発表〉
    第27回 大阪府理学療法学術大会
    「体幹機能低下が存在する 大腿骨頚部骨折後の理学療法」
    岡野 真伍、森下 健、山元 昭彦、森 憲一

    〈講師活動〉
    近畿リハビリテーション学術「リハビリテーション特論」呼吸器疾患・循環器疾患

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