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認知症の方のケアが楽しくなります!認知症の方を理解する「認知症の理解と対応」セミナー

認知症ケアで一番大変なケアがBPSDへの対応です。BPSDが起こる原因を考え、その対応方法を学びます。

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年2月8日 開始:10:00 | 終了:13:00 | 開場:09:45
会場 幸せ介護研修室
大阪府箕面市坊島4-15-46[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 一般社団法人 幸せ介護創造ファクトリー 髙山 彰彦
定員 10名
主催 一般社団法人 幸せ介護創造ファクトリー
受講備考
関連資料

概要

「認知症ケア」で対応が困難と言われるBPSD(行動障害・周辺症状)を
「認知症」の原因となっている病気だけでなく、その心理状態に注目し、
認知症の方が抱える「不安」「恐怖」「悩み」「焦り」「不快感」などから考えます。

BPSDの行動だけを抑制しようとしたり、BPSDのみの対応では根本原因の改善とはならず、
BPSDへの対応とは呼べません。
BPSDが起こる背景にある心理状態の改善が最も重要です。
認知症の方が安心して暮らせる環境を作ることが、BPSDへの対応となります。
<内容>
BPSDが起こる原因とは?
BPSDへの対応を学ぶ

講師

  • 髙山 彰彦

    一般社団法人 幸せ介護創造ファクトリー
    代表理事
    髙山 彰彦

    社会福祉士として相談員業務に従事した後、専門学校や短大の教員となる。
    いち早く、企業の介護人材育成が重要であると、大手介護事業所にて人材育成部を創設し、社内講師として介護人材の育成に長年携わる。
    管理職や中間管理職育成を得意とし、企業の組織作りやOJTの支援を実施。
    運動生体力学に基づいた独自の介護技術を考案し、介護技術のアドバイザーとしても人気が高い。
    著書「介護される人を大切にしたい 介護する人も大切にしたい あなたのための介護技術」平成30年2月 文芸社より出版

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