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膝のスポーツ外傷を学ぶ!ACL損傷に対する術前術後のリハビリテーション~早期復帰を目指した評価とアプローチ~名古屋会場~

【実技あり!】ACL損傷のリハに関わるうえで、知っておくべき知識と技術!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年5月26日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 株式会社gene 本社 セミナールーム
愛知県名古屋市東区葵1丁目26-12IKKO新栄ビル 6階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   今屋 健 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
・ACL損傷の受傷メカニズムを理解し、予防やリハビリテーションに役立てることができるようになる
・ACL損傷に関する評価技術やリハビリテーションのエクササイズを、実技を通して習得する

【講義概要】
ACLのリハビリテーションを構築していくためには、まず受傷機転を完全に理解しなければなりません。
この受傷機転を回避することが、エクササイズの基盤となります。

また、術前の状態は術後の状態に多大な影響を与えます。術前の状態によって術後が決まると言っても、過言ではありません。

ACL再建術についても、骨孔の開け方やテンションのかけ方など、術後の膝の状態に影響する要素が多数あり、
セラピストも理解しておく必要があります。

術後では、ROMや筋力、炎症の状況、再建靱帯の状態を把握しつつリハビリテーションを進めていきます。
そのためにHHDやラックマンテスト、スクワットの正しい方法を習得してもらいたいと思います。

プログラム

  1. 午前
    ・ACLの機能解剖
    ・ACL損傷の受傷機転の理解
    ・ACL損傷の徒手評価(ラックマンテスト・Nテスト)

    午後
    ・臨床的膝タイプの見極め
    ・ACL再建術について
    ・術前リハビリテーションについて
    ・術後リハビリテーションについて

    ※プログラムは追加・変更になる場合があります。

    【必要物品】
    実技あり:動き易い服装(ハーフパンツ等の膝が出る服装)

講師

  •  
    今屋 健 先生

    関東労災病院 中央リハビリテーション部 主任・理学療法士

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