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ナイトセミナー イチから学ぶ運動療法の基礎知識−筋トレ・関節可動域・有酸素運動の臨床的意義- 運動療法の基本を学びます

運動療法の基本を学びます

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開催日 2019年2月23日 開始:19:00 | 終了:21:30
会場 株式会社Work Shiftセミナールーム
大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8新和ビル403 ワークシフトセミナールーム[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

住所:大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8 新和ビル 403号室
阪急線南方駅下車 徒歩3分
地下鉄御堂筋線西中島南方駅下車 徒歩2分
JR線新大阪駅下車 徒歩8分
講師 株式会社Work Shift 高木綾一
定員 36名
主催 Work Shift
受講備考 受講料は当日受付にてお支払ください
関連資料

申込セミナー

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申込 開催日 セミナー名 受講料(税込) 定員
2019年2月23日 ナイトセミナー イチから学ぶ運動療法の基礎知識−筋トレ・関節可動域・有酸素運動の臨床的意義- 運動療法の基本を学びます 3,000円 36名
終了

概要

近年、理学療法士や作業療法士などのリハビリテーションにかかわる職種に求められる能力が変化しつつあります。

これまでは、肢体不自由患者が理学療法士や作業療法士の主な対象でしたが、長寿化の影響により内部障害を有する人や健康増進を希望する人への対応が求められるようになっています。

また、通所介護や通所リハビリーテーションでは糖尿病、呼吸器疾患、心疾患などの既往歴にのため、体力が低下している利用者が増えております。

そのため、これらの時代では幅広い対象者に対して運動療法を提供する能力が求められています。

2020年に予定されている理学療法士・作業療法士養成校の指定規則(カリキュラム)改正でも、予防領域における運動療法の科目が増える予定となっております。

また、運動器疾患や脳血管障害の臨床現場に出ているセラピストにおいても、運動療法の知識は重要です。

筋力、持久力、柔軟性をどのように維持、向上させるのか?に関する知識が乏しければ、利用者に対して適切な運動指導ができません。

しかし、セラピストの中には、徒手療法やハンドリングというハンズオンの治療は得意だが、運動指導は苦手という人もいます。

既に働いている理学療法士・作業療法士はぜひ、運動療法に対する知識を高める必要があると言えるでしょう。

本セミナーでは
筋力トレーニング
関節可動域練習
有酸素運動
の運動療法の効果と疾患への適応について学ぶことができます。

1)運動療法とは何か?
2)運動療法が身体に与える影響とはどのようなものか?
3)内部障害(呼吸器疾患・心疾患等)への運動療法の基礎知識
などについて講師の高木綾一先生よりご解説をいただきます。

講師

  • 高木綾一

    株式会社Work Shift
    代表取締役
    高木綾一

    株式会社Work Shift 代表取締役
    国家資格キャリアコンサルタント
    リハビリテーション部門コンサルタント
    医療・介護コンサルタント
    理学療法士
    認定理学療法士(管理・運営)(脳卒中)
    呼吸療法認定士
    修士(学術)
    関西医療大学保健医療学部 助教
    関西学院大学大学院 経営戦略研究科

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