Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

スポーツ選手の痛みに対する評価とセルフ・エクササイズを中心とした理学療法~膝関節(膝蓋骨周囲)・足関節の疼痛へのアプローチを中心に~東京会場~

【実技あり!】 痛みに対する理解を深め、患者さんや選手への より良い指導・助言の考え方を学ぶ!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年6月23日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 科学技術館 事務棟6階 第3会議室
東京都千代田区北の丸公園2-1科学技術館[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   永井 智 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
・運動器の疼痛のメカニズム、評価について学ぶ
・運動器疾患、特にスポーツ選手の疼痛に対するセルフマネージメントの重要性を学ぶ
・ジュニア・ユース世代のスポーツ選手に対する理学療法について学ぶ

【講義概要】
運動器疾患の疼痛は理学療法士が遭遇する機会が多く、特に慢性痛に対する理解は非常に重要である。
また、痛みを抱えながらプレーをしているスポーツ選手は非常に多く、痛みのマネージメントは重要である。

臨床場面で対象となることが多いジュニア・ユース世代の選手の疼痛に対しては、疼痛に対する教育ならびに
セルフ・エクササイズの導入・継続は効果的である。

本セミナーでは運動器の疼痛についての総論・評価、セルフ・エクササイズの効果と重要性、指導上の注意点などの講義を行う。
次に各論として,ジュニア・ユース世代のスポーツ選手に多い膝蓋骨周囲の疼痛と、足関節の疼痛に対する評価と
セルフ・エクササイズの指導方法、エビデンスについての講義を、実技・デモンストレーションを交えて行う。

プログラム

  1. 前半(講義)
    ・運動器の疼痛のメカニズム、評価方法、セルフ・エクササイズの意義と注意点など

    後半(講義・実技・デモンストレーション)
    ・膝関節(膝蓋骨周囲)、足関節の疼痛を中心に評価、セルフ・エクササイズ

    ※プログラムは追加・変更になる場合があります。

    【必要物品】
    実技あり:動き易い服装(Tシャツ・ハーフパンツ等の衣服)

講師

  •  
    永井 智 先生

    つくば国際大学 医療保健学部 理学療法学科 講師・理学療法士
    日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
    日本障がい者スポーツ協会公認 障がい者スポーツトレーナー

レコメンドセミナー

もっと見る