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腰椎の機能障害と運動療法  講師:赤羽根良和先生

第91回研修会

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年4月7日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 セミナースペース TLC ACADEMIA 新中野
東京都杉並区和田1-29-11[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 さとう整形外科 リハビリテーション科室長 赤羽根 良和先生
定員 30名
主催 ㈱トータルライフケア 学術講習事業部 STUDIOUS
受講備考
関連資料 第91回セミナー

概要

臨床では、症状や所見などから腰痛を引き起こす病態を絞り込むことが、腰痛の原因を見極めるためには必須です。
関節機能障害では、関節操作において腰椎椎間関節には動く方向動かない方向があることを理解しておく必要があり、
脊柱管には馬尾が位置するため、馬尾障害、神経根性疼痛などの神経障害にも考慮しなければなりません。その上で、我々セラピストは、解剖と機能解剖を熟知する事が求められます。今回のセミナーでは、機能解剖学的な側面から腰痛を捉え、どのように評価及び治療をしていくのかをお伝えします。

プログラム

  1. 【セミナー内容】
    1.腰痛とは
    2.腰椎の解剖と特徴
    3.疾患別の評価と治療の重要なポイント

受講されることで得られる効果

  • 機能解剖学的な側面から腰痛を捉え、どのように評価及び治療をしていくのか

講師

  • 赤羽根 良和先生

    さとう整形外科 リハビリテーション科室長
    赤羽根 良和先生

    【赤羽根良和先生】
    平成11年:平成医療専門学院 卒業
    平成11年:吉田整形外科病院 入職
    平成21年:さとう整形外科 入職
    【著書】
    肩関節拘縮の評価と運動療法 (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)
    腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック DVD2枚付き (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)
    機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法 (やってみたくなる実践法)
    肩関節拘縮の評価と運動療法―DVD2枚組 (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)
    骨粗鬆症を原因とした 脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法
    その他、学会発表、論文など多数あり

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