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もう一歩踏み出すための介助セミナー 単日コースⅡ-①

力任せの介助から対象者の力と心を引き出す介助へ 

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開催日 2019年10月18日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 在宅看護研究センターおおさか
大阪府東大阪市森河内西1-34-21[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 一般社団法人白新会 介助リハビリテーション研究所Natural being 福辺節子
定員 20名
主催 一般社団法人白新会 Natural being
受講備考 4日間コースと組み合わせて受講していただくことも可能です。お申し込みの際にご記入ください。(4日間コースの1日目に充当できます)
関連資料

概要

【対象者の可能性を引き出す介助】
この介助は適正な評価とハンドリングをベースとした介助です。
バイオメカニクス的な視点だけでなく、「介助という感覚刺激の入力」によって、「出力としての動き」を引き出していく神経生理学に基づいたアプローチです。
この介助はどんな対象者にも使え、運動機能はもちろん、意欲・認知・精神能力などさまざまな変化を引き起こす事が可能です。

こんな方におすすめ

  • 介護職員・看護職・理学療法士・作業療法士・介護支援専門員・柔道整復師・その他ご家族などどなたでも参加可能です。

プログラム

  1. 講義:特徴/メリット
    実技:介助の基本
       歩行
  2. ※実技が中心です。動きやすい服装でお越しください。
    ※単日コースは①~④まであります。内容はベーシック4日間コースの1日目とほぼ同じです。
    ※1日からお申し込み頂けます。
    ※どこから受講していただいても構いませんが、効率的な習得のためには①からの受講をおすすめします。
    ※①~④までの内容を全て受講していただくと修了証を発行いたします。修了証提示で次回からのベーシックコースの受講が半額になります。

参加者の声(4日間コース参加者)

・とても考えさせられる内容でした。ますますこの仕事のやりがいを見つかるようなきがします。この内容を職場で実行していき、患者様のADLアップに努めていきます。
・明日からの介助の仕方が変わります。
・介助者としての関わり方を改めて見直せたセミナーでした。世界が変わったような感じです。
・実際に利用者にこの介助を行ってかなりの効果が得られました。これからも活用していきたいです。
・今回の研修に参加できてとても良かったです。私自身が変わるきっかけになりました。

講師

  • 福辺節子

    一般社団法人白新会 介助リハビリテーション研究所Natural being
    福辺節子

    理学療法士/介護支援専門員/医科学修士/新潟医療福祉大学非常勤講師/厚生労働省老健局参与(介護ロボット開発普及担当)
    大学在学中に左膝下を失い義足となる。31歳で理学療法士となり、1993年にスタートした『もう一歩踏み出すための介助セミナー』では、介護職だけではなく、全ての介護・医療職や一般の方にも介助の楽しさを伝える。2009年NHKのためしてガッテンに“介助の達人”として出演。2012年3月よりEテレ『楽ラクワンポイント介護』に出演。
    著書・共著に「人生はリハビリテーションだ」(教育史料出版)「力のいらない介助術」(中央法規)「新しい介護学 生活づくりのシーティング」(雲母書房)などがある。

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