一般社団法人白新会 介助リハビリテーション研究所Natural being
代表理事
福辺節子
理学療法士/介護支援専門員/医科学修士/新潟医療福祉大学非常勤講師/厚生労働省老健局参与(介護ロボット開発普及担当)
大学在学中に事故に遭い、左膝下を切断し義足となる。31歳で理学療法士となり、障がい者・障がい児・高齢者と接するうちに訪問の必要性を痛感し、1992年地域リハビリテーションを開始。その翌年にスタートした「もう一歩踏み出すための介助セミナー」では、医療・介護の専門職だけでなく、家族やボランティア・一般の人にも介助の楽しさを伝える。
2009年NHKのためしてガッテンに“介助の達人”として出演。2012年3月よりEテレ『楽ラクワンポイント介護』に出演。
著書・共著に「人生はリハビリテーションだ」(教育史料出版)「力と意欲を引き出す介助術」(中央法規)「新しい介護学 生活づくりのシーティング」(雲母書房)などがある。