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個別機能訓練計画書・通所介護計画書の書類と書き方習得セミナー (東京会場)

個別機能訓練指導員、生活相談員、介護職、管理者など、全員が知っておくべき、身につけておくべき内容です。

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開催日 2019年5月18日 開始:10:00 | 終了:15:00 | 開場:09:30
2019年5月19日 開始:10:00 | 終了:15:00 | 開場:09:30
会場 LMJ東京研修センター
東京都文京区本郷1-11-14小倉ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

・JR総武線 水道橋駅 東口より 徒歩6分
・都営地下鉄三田線 水道橋駅 A6出口より 徒歩3分
講師 株式会社QOLサービス  妹尾 弘幸 氏
定員 40名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 2日間 28,000円(税・資料代込)
1日のみの参加不可
2日間のうち、同法人の場合参加者変更OK!
関連資料 個別機能訓練計画書・通所介護計画書の書類と書き方習得セミナー

概要

個別機能訓練のアセスメント、目標設定、計画書作成、モニタリング、プログラム作成など、個別機能訓練に関する一連の知識・技術を総合的に習得できる特別セミナーです。書類関係を2日間かけてしっかりと学んでいきます。
個別機能訓練指導員、生活相談員、介護職、管理者など、全員が知っておくべき、身につけておくべき内容です。

プログラム

  1. 【1日目の内容】
    1.書類整備の基本

    2.通所介護計画書について
    (1)通所介護とは
    (2)通所介護計画書に関する通達
    (3)通所介護計画書の書き方

    3.個別機能訓練について
    (1)デイの機能訓練の考え方
    (2)個別機能訓練と生活機能

    4.アセスメントについて
    (1)デイで行うアセスメント書類例
      1)B.I、FIM
      2)QOL評価
      3)心身機能評価(ROM-T、MMSE他)
      4)その他
    (2)在宅アセスメントと書類例

    5.個別機能訓練Ⅰ
    (1)目標例
    (2)プログラム例
    (3)算定基準と注意点
    (4)計画書の書き方
    (5)その他

    6.Q&A


    【2日目の内容】

    1.個別機能訓練Ⅱ
    (1)目標例
    (2)プログラム例
    (3)算定基準と注意点
    (4)計画書の書き方
    (5)その他

    2.モニタリングについて

    3.計画書、書類例のチェック演習

    4.計画書の作成演習

    5.その他の書類での注意点

    6.Q&A

講師

  • 妹尾 弘幸 氏

    株式会社QOLサービス 
    代表取締役
    妹尾 弘幸 氏

    日本通所ケア研究会会長
    月刊デイ編集長
    総合介護施設ありがとう総施設長
    早稲田大学元非常勤講師

    川崎リハビリテーション学院卒業後、救急病院、県立病院などで理学療法士として勤務する傍ら、介護福祉士養成学校などの非常勤講師を務める。1998年に理学療法士勤務の傍ら有限会社QOLサービス(現、株式会社QOLサービス)を設立。2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」を開設。現在は株式会社QOLサービス代表取締役として「月刊デイ」「介護の経営と運営」などの定期購読誌を発行する傍ら、介護現場での臨床実践・研究なども精力的に行っている。

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