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心電図超入門~初学者でも明日から読める!わかる!使える!モニター心電図~名古屋会場~

超初学者のための心電図活用法!明日から心電図を身近なツールに!

このセミナーは受付終了しました。

対象 看護師理学療法士作業療法士言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,500円(税込)
開催日 2019年9月16日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 株式会社gene 本社 セミナールーム
愛知県名古屋市東区葵1-26-12 IKKO新栄ビル 6階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   内藤 紘一  先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
・モニター心電図が読めるようになる
・モニター心電図の情報を運動負荷、リスク管理、生活指導に役立てることが出来るようになる

【講義概要】
世界一の超高齢社会である本邦では、死亡原因の第2位が循環器疾患であり、高齢者の多くが心房細動などの不整脈を持っていると予想されます。
また、2025年の地域包括ケアシステムの本格始動によって、在院期間はさらに短縮し、これまで病院で入院していた亜急性期の患者も在宅で療養されることが予想されます。
このため、在宅医療の現場でも、不整脈などのリスク管理がこれまで以上に重要となります。

不整脈の把握とリスク管理のためには、モニター心電図が有用です。近年は在宅用に小型の心電計も普及しています。
しかし、心電図を読むことが出来なければ、宝の持ち腐れになってしまいます。
また、読むことが出来ても、リスク管理に活用できなければ適切なリハビリテーションやケアはできません。

本セミナーでは、モニター心電図の実践的な読み解き方から、病態を考慮したリスク管理への活用の仕方まで、初学者でも理解できるように、適宜問題を解きながら段階的にお伝えします。
まとめとして、症例を通じたディスカッションを行い、明日の臨床から使える確かな実践力を養成します。

プログラム

  1. 前半
    ・なぜ心電図を読む必要があるのか?
    ・基本的なモニター心電図をマスターしよう!
    ・心電図と病態から「運動負荷、リスク管理、生活指導」を決定する方法とは?

    後半
    ・モニター心電図の難関「変行伝導」をマスターしよう!
    ・モニター心電図最難関「ペースメーカー心電図」をマスターしよう!
    ・症例検討

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

講師

  •  
    内藤 紘一  先生

    白鳳短期大学 総合人間学科 リハビリテーション学専攻 理学療法学課程
    専攻科 リハビリテーション学専攻 理学療法学課程 講師・理学療法士

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