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わかりやすいCTD-Q作成と頻出照会事項回避のポイント

~審査経験からみた審査しやすい承認申請資料の書き方/余計な照会事項を受けないポイントとは?~

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開催日 2019年5月20日 開始:12:30 | 終了:16:30
会場 江東区産業会館 第1会議室
東京都江東区東陽4-5-18[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 岐阜大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究推進センター 副センター長/准教授 博士(医学) 浅田 隆太 氏
定員 30名
主催 株式会社R&D支援センター
受講備考 ■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。

■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
関連資料

概要


新医薬品・後発医薬品の承認申請において、適切な申請資料の作成、照会事項への適切な対応等が、審査を効率的に進める上で、重要である。品質に関する審査では、承認申請書の適切な記載、M2.3における適切な説明等がポイントとなる。
本講では、審査経験、公開されている審査報告書、資料概要等に基づき、品質部分の承認申請における留意点を解説する。また、審査の論点となったと考えられる内容、照会事項が出される可能性が高い内容について、照会事項例・回答例として、説明する。
本講で紹介する照会事項例について、あらかじめCTDで説明しておくことにより、照会事項を減らすことにつながる可能性があると考えている。

プログラム

  1.  1.新医薬品・後発医薬品の品質に関する承認審査
      1.1 新医薬品の審査チーム
      1.2 承認審査の流れ
      1.3 審査報告書について
      1.4 承認申請書について
      1.5 審査対応における簡単なポイント
     2.承認申請書作成上の留意点
     3.CTD作成上の留意点
      3.1 CTDの構成
      3.2 審査のポイント
     4.照会事項例及び回答例
      4.1 照会事項の傾向
      4.2 製造方法に関する照会事項例
      4.3 規格及び試験方法に関する照会事項例
      4.4 安定性に関する照会事項例
     5.マスターファイル(MF)について
      5.1 MFの概略
      5.2 MFの審査
      5.3 MF作成上の留意点 
     6.まとめ

講師

  • 岐阜大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究推進センター 副センター長/准教授 博士(医学)
    浅田 隆太 氏

    【元 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 新薬審査第二部】

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