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医薬品開発における バーチャル治験・モバイルヘルスの導入方法論  ~最新事情と導入に向けた今後の課題・展望~

【情報機構】

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開催日 2019年6月6日 開始:12:30 | 終了:16:30 | 開場:12:00
会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第3グループ活動室
東京都品川区東大井5-18-1[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 ユーロドクターコンシェルジュ合同会社 崎久保準子 氏
定員 30名
主催 株式会社 情報機構
受講備考 1名41,040円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引

以下、申込要領をご了承のうえお申込み下さい。

<申込要領>
※受講料のお支払いは、原則として開催日までにお願いいたします。
  当日会場でのお支払いも可能です(請求書に同封の振込連絡書にてその旨ご連絡下さい)。

※申込後、ご都合により講習会に出席できなくなりました場合は、代理の方がご出席ください 。
 止むを得ず欠席の場合、弊社事務局迄ご連絡下さい(受付時間9:00-17:00)。
 以下の規定に基づき、料金を申し受けます。
 開催日から逆算(土日・祝祭日を除く)して、
  講座5日前以前での欠席のご連絡:受講料は頂戴いたしません
  講座3日前~4日前での欠席のご連絡:受講料の70%
  講座当日~2日前での欠席のご連絡:受講料の100%
  セミナー開始後のご連絡なき場合の欠席:受講料の100%

※最小催行人数に満たない場合等、事情により中止になる場合がございます。
   講座の中止・延期に伴う、会場までの宿泊費・交通費等(キャンセル料含)の補償は
   致しかねますのでご了承ください。

詳細はhttps://johokiko.co.jp/seminar_medical/AA190654.php
関連資料

概要

■講座のポイント
 医薬品・医療機器業界において、臨床開発にかかる研究費用や時間は、増加をたどる一方です。そこで、近年、医療ビッグデータの蓄積に注目して、AIやIoTを活用した臨床試験が増える傾向にあります。
 人工知能やバーチャル治験に関わる用語の正しい理解、バーチャル治験を導入するための知識をはじめとして、最新の動向に触れていきます。バーチャル治験に関する、最先端の欧米での取り組みや、導入時に注意すべき点などを紹介します。
 また、バーチャル治験特有の被験者募集の方法について、実演の機会を設け、わかりやすく説明します。

■受講後、習得できること
・バーチャル治験導入の検討と始め方
・臨床試験とAI(人工知能)の最新動向
・Facebook広告を使った被験者リクルーティング方法

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・GCP

■講演中のキーワード
・バーチャル治験
・被験者募集
・AI
・医療ビッグデータ
・IoT

プログラム

  1. バーチャル治験とは
  2. 医療におけるAIをわかりやすく解説
     (1)AIとは
     (2)機械学習とは
     (3)AIがもたらす医療ビッグデータの価値
     (4)AIを用いた治験
     (5)AIとIoTを活用した治験
     (6)AIを取り入れた企業の取り組み
     (7)AI・医療ビッグデータの課題
  3. バーチャル治験のメリット・デメリット
     (1)バーチャル治験のメリット
     (2)バーチャル治験のデメリット
  4. バーチャルに適した治験とは
  5. バーチャル治験で使われるデバイス
  6. バーチャル治験海外の事例
  7. バーチャル治験における被験者募集方法
     (1)バーチャル治験における被験者募集の可能性
     (2)Facebook広告を使った被験者募集方法を実演
  8. 日本におけるバーチャル治験の動向
  9. バーチャル治験の課題

講師

  • ユーロドクターコンシェルジュ合同会社
    代表
    崎久保準子 氏

    ■経歴
    札幌市生まれ
    看護師国家資格、経営学修士
    東京医科歯科大学医学部附属病院、昭和大学横浜市北部病院手術室勤務。セント・ジュード・メディカル株式会社(現アボット)、日本メドトロニック株式会社にて、臨床開発部として、企業主導治験、製造販売後調査、市販後調査等に関わる。ドルニエメドテックジャパン株式会社にて、安全管理責任者に従事。その後、独立し、医師主導治験の立ち上げに携わる。現在は、治験や医療機器開発に関わるコンサルタント業とし、医療機器商社にて安全管理業務の改善を提案。システムを改善する方法を見つけ、物事をシンプルにしたり、改善したりすることが得意。また、被験者募集ページの制作並びにSNSを駆使した被験者募集の請負等の実施。臨床試験のお役立ちサイト「医師主導治験の総括」のサイト制作並びに運営責任者。

    ■専門および得意な分野・研究
    医療機器臨床試験
    医師主導治験
    サイト制作並びにSNSを駆使した人材募集等

    ■本テーマ関連学協会での活動
    日本臨床試験学会会員

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