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嚥下障害患者へのチーム医療を成功させる方法~幅広い知識を持ち、チームを牽引する力を養う~東京会場~

リーダーとしての知識を学び これからのチーム医療を担う

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年9月29日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 中央労働基準協会ビル 4階 ホール
東京都千代田区二番町9番地8中央労働基準協会ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   杉下 周平 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含めて7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
・嚥下障害患者へのチームアプローチの中心的な役割を担える知識を学ぶ。
・チーム医療にお悩みの方、幅広い嚥下アプローチ力を身につけたい方は、是非ご参加ください。

【講義概要】
脳卒中や神経筋疾患といった、嚥下障害の原因となる基礎疾患を持たない高齢者の嚥下障害患者が増加しています。こうした患者は多岐にわたる問題を抱えているため、チーム医療が欠かせません。

本セミナーでは、基礎疾患を持たない高齢者の嚥下障害患者の治療に必要なものとして、特に加齢による嚥下機能の変化、栄養障害による筋肉量減少へのアプローチについて、臨床で役立つ知識やエビデンスを紹介し、チームリーダーの役割を担える幅広い知識を身につけることを目標とします。

プログラム

  1. 午前
    1 基礎知識:高齢者の嚥下機能の特徴(加齢性変化とやせの影響)
    2 評価:客観性を意識した評価(嚥下造影の定量解析と在宅でできる評価)
    3 栄養:リハ栄養の視点で栄養管理のポイント

    午後
    4 訓練:エビデンスを意識した嚥下訓練の選択方法
    5 失敗例:これまで経験した失敗例の紹介
    6 症例カンファレンス:提示した症例に対して介入の戦略を考える

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

講師

  •  
    杉下 周平 先生

    高砂市民病院 リハビリテーション科 主任・言語聴覚士

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