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【平日ナイトセミナー・第2回】STのための訪問リハビリテーション入門~在宅STの実際~導入編~

平日夜開催!訪問STの実際、訪問リハの考え方を知る

このセミナーは受付終了しました。

対象 言語聴覚士その他
分野 リハビリテーション在宅系サービス
受講料 3,500円(税込)
開催日 2019年7月25日 開始:19:00 | 終了:21:00 | 開場:18:30
会場 株式会社gene 本社 セミナールーム
愛知県名古屋市東区葵1丁目26-12IKKO新栄ビル 6階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   大竹 功剛  先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 【全5回シリーズ受講割引申込】15,500円(税込)※全5日程受講分
【各回申込】3,500円(税込/1回)
※当日会場にてお支払い下さい(シリーズ申込の方は初回に全額お支払いください)。
※開催当日の8:00以降のキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
「STのための訪問リハビリテーション入門」第2回目は「訪問リハビリテーションの実際」をお伝えします。入院でのリハビリテーションとは違う、在宅におけるやりがいや難しさなど、在宅STのイメージがつくように分かりやすく説明します。

【講義概要】
地域包括ケアシステムの導入に伴い、病院完結型の医療から地域完結型の医療へとシフトチェンジされようとしています。在院日数は短くなり、不安な気持ちを抱えたまま在宅へ戻ってこられる患者さんは多くいらっしゃることは事実ですが、「自宅で生活していきたい」と思うご本人と、「自宅で生活させてあげたい」と思うご家族の想いが、その在宅生活を支えていくのです。在宅で言語聴覚士がまずすべきことは、機能評価だけではなく、そんなご本人、ご家族の想いを大切にするところから始まります。

在宅STは、入院中に実施している訓練をそのまま家で行えば良いというわけではありません。我々セラピストは医学モデルの概念が強く根付いていますが、在宅では生活・社会モデルを理解し、医学モデルと生活モデルを統合して考えていく必要があります。

それにはICFの活動・参加を理解していくことが我々支援者として大きく役立ちます。ご本人への直接アプローチだけでなく「どう環境を変化させていくか」という、間接的アプローチも重要な視点となります。

「STのための訪問リハビリテーション入門」第2回目となる本セミナーでは、上記のような内容をはじめ、失語症、嚥下障害、ターミナルの方など症例に分けて、目標やアプローチ内容などを一例として示したいと思います。

プログラム

  1. ・病院リハと訪問リハの違い
    ・在宅でのSTの対象者
    ・在宅STの実際~症例を通して

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

講師

  •  
    大竹 功剛  先生

    医療法人あいち診療会 のなみ訪問看護ステーション 訪問リハビリ主任・言語聴覚士

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