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製薬業界のDX最新動向(デジタルトランスフォーメーション)と新たな事業機会-7月2日開催  №14532

~製造現場から患者までのバリューチェーンのボーダレス化と今、取るべき戦略~ 

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開催日 2019年7月2日 開始:09:30 | 終了:11:30 | 開場:09:00
会場 JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル興和広尾ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部 インダストリーイノベーション室 シニアプロジェクトマネージャー  加藤 貴子 氏
定員 24名
主催 日本計画研究所
受講備考 ▶民間参加費1名 : 32,970円 (資料代・消費税込)
2名以降 27,970円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政:国家公務員・地方自治体職は、先着5名様無料ご招待
(ホームページからのお申込みに限る。)
関連資料 №14674(7/2)パンフレット

概要

個別化医療時代の創薬は、高コスト化・長期化するため、IT利活用による医薬品バリューチェーンの効率化が課題。製薬企業は、これらの課題を解決すべく、コンピュータ創薬、リアルワールドデータ、バーチャル臨床試験、連続生産等に注目。また、高度がん治療の登場により、製造現場から患者までのバリューチェーンのボーダーレス化が進展し、ITを活用した持続可能なエコシステムの検証が進んでいる。本講演では、先進事例を交えて今見ておくべき潮流を詳説する。
(※当講演は演者の個人的見解に基づき実施するものであり、当社及び三井物産グループの統一的な見解を示すものではありません。)

こんな方におすすめ

  • 製薬企業など

プログラム

  1. 医薬品バリューチェーンとデジタルトランスフォメーション
      (1)個別化医療時代の創薬とは
      (2)コンピュータ創薬
      (3)リアルワールドデータを用いた患者リクルーティング
      (4)バーチャル臨床試験
      (5)連続生産
      (6)まとめ;ハードからソフトへの転換期を迎えた製薬企業
  2. 製造現場から患者までのバリューチェーンのボーダーレス化
      (1)CAR-T療法などの高度ながん治療の登場
      (2)治療の質の向上と持続可能な仕組みとは?
      (3)ITを活用したスペシャリティ卸、クラウド上のトラッキングシステムの先進事例
      (4)まとめ
  3. 関 連 質 疑 応 答
  4. 名 刺 交 換 会 
      講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

講師

  • 株式会社三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部 インダストリーイノベーション室 シニアプロジェクトマネージャー
    加藤 貴子 氏

    <略歴>

    1997年 英国インペリアルカレッジロンドン生物学部卒業
    1997年 日系製薬会社へ入社し、医薬営業本部及び消費者商品学術
    部に勤務
    2003年 株式会社三井物産戦略研究所へ入社
    現在、技術・イノベーション情報部にて、医療ヘルスケア分野における国内外の技術フォーサイト調査及び市場動向調査に従事し、各種調査レポートを執筆

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