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声のかけ方・伝え方で変わる動作~麻痺のある方が意識できる声かけと助言「コツとは動きの統合である」~東京会場~ 

【実技あり!】「声のかけ方ひとつでこれだけ変わる! 実技・体験を通して身につける「動きのコツ」

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,500円(税込)
開催日 2019年9月16日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 平和と労働センター・全労連会館 2階 ホール
東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター・全労連会館[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   生野 達也 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
・「力入れて」と指導・助言してもうまく動けない方が「楽に動ける」ための声のかけ方がわかる
・「頑張っているのにうまくできない」麻痺のある方の「動きにくい体験」ができる
・麻痺のある方が「自宅で一人で楽に動ける」ための評価と指導・助言方法を身につける

【講義概要】
麻痺のある方の起居動作へのアプローチにおいて「頑張って」と指導しているのに、うまくいかない場面がありますよね。解決の糸口は、あなたの”声のかけ方”にあります。

あなたは日頃「頑張って」動いていないはずです。常に省エネで、楽に動くための体の使い方ができていますよね。このように、体がおぼえ込んだ動き方(コツ)を身体知と呼びます。

新たにコツを身につけるためには、自らの体の動きを意識することが有効です。しかし、麻痺のある方は、自分でコツを見つけられない状態と言えます。そこで、麻痺のある方が自らの体の動きを意識できる”声のかけ方”を見つけることが、セラピストの役割になります。

本セミナーは、受講者同士で行う10種類以上の実技を中心に進めます。麻痺のある方の「動きにくい体験」ができる独自の実技や、声のかけ方によって動きが変わる実技を通して、相手の立場に立ったわかりやすい運動の指導・助言方法が身につきます。

プログラム

  1. 1 麻痺のある方の「動きにくい体験」
    2 声のかけ方を選ぶための評価のポイント
    3 声のかけ方によって動きが変わる指導のポイント
    4 リハビリデモ

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【必要物品】
    実技あり:動き易い服装(Tシャツ、ジャージ等)

講師

  •  
    生野 達也 先生

    脳卒中専門リハビリスペース 動きのコツ研究所 代表 
    株式会社 動きのコツジャパン 代表取締役 
    一般社団法人 動きのコツ協会 代表理事・理学療法士

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