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めまい・平衡障害の評価とアプローチ ~エビデンスに基づいた運動療法・徒手的介入の実際~東京会場~

【実技あり!】めまいで苦しんだ講師だからこそ伝えられる! 講義と実技で学ぶ、めまい、ふらつきの理解とそのアプローチ

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,800円(税込)
開催日 2019年11月17日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 科学技術館 事務棟6階 第1会議室
東京都千代田区北の丸公園2-1科学技術館[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   松村 将司 先生
定員 50名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
・めまい、ふらつきを無視しないセラピストになる!
・めまい、ふらつきに対してアプローチできるセラピストになる!
・めまい、ふらつきで困っている人を助けられるセラピストになる!

【講義概要】
私はめまいでかなり苦しんだ経験を持っています。

皆さんは、めまいを訴えている方に対してどのように対応していますか?
「ちょっと様子を見ておきましょうか」
「めまいがあるようだったら今日はお休みにしましょうか」
「首の凝りからきていると思うので、ほぐしてみましょうか」
こんな対応をしている方も少なくないと思います。
はたしてそれで解決できていますか?めまいの原因はなんだったのでしょう。

めまいに対する理学療法は大きく2つに分かれます。

A:内耳疾患後や中枢性疾患後、加齢変化によるめまいに対するもの
B:頭位性のめまいに対するもの

このセミナーでは、これらについて講義と実技を通して実践できるようになっていただきます。めまいで苦しんだ私だからこそ伝えられる『当事者の気持ち』、めまいで苦しむとどのような感覚になるのか、そんなことも含めながらお伝えします。

プログラム

  1. 前半
    1 めまいの基礎と種類
    2 頸椎のRed flags、頸椎のSecurity test、平衡機能検査

    後半
    3 内耳疾患後や中枢性疾患後、加齢による“めまい”、“ふらつき”に対する理学療法
    4 良性発作性頭位めまい症の鑑別方法と理学療法

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【必要物品】
    頚部が触診しやすく、動き易い服装(Tシャツ、タンクトップ、ジャージ等)

講師

  •  
    松村 将司 先生

    杏林大学 保健学部 理学療法学科 助教・理学療法士

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