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売上、稼働率UPを目指す運営戦略 -ケアマネ・地域への広報の仕方とシステム・プログラムづくり-(横浜会場)

稼働率90%以上につながるケアマネ・地域への広報の仕掛け

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開催日 2019年9月20日 開始:10:15 | 終了:16:15 | 開場:09:45
会場 ビジョンセンター横浜
神奈川県横浜市西区北幸2丁目5−15[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 社会福祉法人ひだまり 山下 総司
定員 40名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 本セミナーは【管理者・リーダーのためのマネジメント必須講座】の中の1講座です。
※その他3講座との同時受講の場合、45,000円(税・資料代込)
関連資料 パンフレット

概要

この講座では「やってあげる」お世話型のサービス提供からご利用者が主体的に生活機能を高め、活動・参加に取り組むようになるサービスへ変化していくまでのプロセスを「システムづくり」「プログラムづくり」「広報の仕方」の3つの視点から具体的に学びます。学んで終わりにするのではなく、学んだことが翌日から実践できるように講師が丁寧にレクチャーいたします。

こんな方におすすめ

  • 介護事業所の管理者およびリーダー、次世代の管理者・リーダー候補

プログラム

  1. 1. お世話型サービスから利用者の意思でやりたいことが出来るサービスへ
    ・プログラムを見直す!
    ・本当に楽しい事をやれるためには?
    ・スタッフの考え方を見直す!
    ・自らが学び実践する事で信頼を取り戻す方法とは
    ・これでV字回復↑
    2. ケアマネジャーが選びたくなる広報物の作り方とプレゼンの仕方
    ・相手を知りその先を知る
    ・広報物作成時にひな型とレイアウトを間違うと大変なことに…
    ・毎月何日くらいに訪問するのが効果的?
    ・3分間で100%を伝えるプレゼンとは?
    3. 利用者・家族が「デイを見に行きたくなるように伝える」ということ
    ・デイサービスに来たら元気になる、気持ちが前向きになる事を伝えます!く
    ・なるほど!だから心身に効果的だと信用されるためには?
    ・他の事業所とつながることを目的とする広報の仕組み
    ・さすが!と言わせるためには
    4. 地域に自事業所の必要性を感じてもらうための広報とは
    ・施設にいけば色々助かる、何とかなる、話が出来る!
    ・地域にこのように必要性を感じてもらうためにはどのように広報をしていくか?
    ・住民全てが対象者
    ・なぜ子供でも寄りやすい施設を目指すのか?
    ・子供、親、家族などのニーズを拾い上げると分かる広報基準
    ・毎日さまざまな人が来続けるためにする事とは?
    5. キーワードは「循環」と「継続」!地域連携拠点のつくりかた
    ・循環型地域共生から地域連携を構築するために必要な事
    ・農業、店舗、学び場、遊び場を施設で展開するには?
    ・「もの」「お金」「人」が施設をプラットホームとして循環するために必要な事とは?
    ・引っ越ししてでも住みたいと思える仕組みつくりとは?

    【詳細】
    https://www.tsuusho.com/management/

その他

本セミナーは【管理者・リーダーのためのマネジメント必須講座】の中の1講座です。
その他の3講座との同時受講で効率よく管理者・リーダーに必要な知識と技術が学べます。

【詳細】
https://www.tsuusho.com/management/

講師

  • 山下 総司

    社会福祉法人ひだまり
    理事/介護環境改善アドバイザー
    山下 総司

    奈良県出身。
    一般企業に勤務後、介護現場(デイサービス、障がい者施設、介護老人保健施設、在宅ヘルパー等)などで9年間勤務し、パート職員から管理者までを経験。「選択と自由」のある施設づくりをテーマにデイサービス管理者時代に自施設で実践。その取り組みは全国からの見学者を通して広がり、介護現場業務の傍ら「選択と自由の ある施設づくり」をテーマに依頼がある事業所へ伺い、現場に入りながら研修、指導などを行う。平成23年12月に大阪和泉市のデイサービスセンターを退職後、施設環境アドバイザーとして全国各地の介護施設・事業所などで実践を行う。現在は、滋賀県米原市の社会福祉法人ひだまりにて理事としても活動を通じて地域づくりに携わる。そして通所・入所に関わらず実際の介護現場に入りの介護・環境アドバイスの実践を行っている。「介護は職員、利用者、経営者、地域が一丸となって構築するもの」という考えのもと全国各地で希望が生まれる施設づくり、地域づくりを実践している。

    -セミナー参加のポイント-
    デイサービスが地域連携拠点のハブ機能となるためのキーワードは「生活」「就労」「買い物」「移動」です。そして、地域とつながるのは「施設」「事業所」から出る事から始まり、お互いに顔が見える関係づくりを行うことが重要なポイントです。自事業所が行っている活動などをケアマネ・地域へ発信するためのノウハウ・取り組みをお伝えいたします。

    -参加を検討している方へのメッセージ-
    事業所づくりが地域づくりにつながり、それが稼働率90%以上につながり、収益を確保する環境創りにつながります。事業所の規模に関わらず実践できるヒントが満載です。

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