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看護師のための褥瘡ケアセミナー<基礎コース>東京会場

臨床現場に強くなる力(現場で困らない力)を身につける方法

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年10月19日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 連合会館
東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会 常任理事 切手 俊弘 先生
定員 60名
主催 株式会社メディカルセミナーズ
受講備考 【グループ割引】
2名様同時にお申込みの場合: お一人様 15,400円
3名様以上同時にお申込みの場合: お一人様 14,300 円

※受講料に昼食は含まれませんので、各自にてお取りください。
※受講料のお支払いは銀行振込となります。
お申込み者様には、お振込先の口座をお知らせいたします。

◆参加者特典(1)
カラー版のテキストをご用意しています。(復習にも最適です)

◆参加者特典(2)
特別DVD(実演映像)をプレゼントします!

特別DVDの収録内容は、切手先生による「陰圧閉鎖療法」および「ドレッシング材」の実演解説をしたものとなります。(収録時間約50分)
※このDVDは、当社(メディカルセミナーズ)から発売をしている「創傷管理セミナー2枚組みDVD」の収録内容から、一部抜粋したものを編集しております。
関連資料 セミナー案内書&申込FAX用紙

概要

このセミナーは、参加者の方々から、高い好評をいただいている講座、切手俊弘先生の「ガイドラインを活かした褥瘡対策セミナー」のプログラムの中の「基礎編」を、じっくり(ゆっくり)解説していく内容となっております。また、本セミナーでもカラー版のテキストをご用意しています。

プログラム

  1. ・褥瘡ケアは、3本の矢
    ・褥瘡はわかりにくい?
    ・褥瘡はどうしてできるの?
    ・褥瘡は、どんなときに、どんなところにできるの?
    ・「圧」と「ずれ」をもっと知りたい
    ・褥瘡の分類は難しい?
    ・褥瘡の見きわめ方法は?
    ・褥瘡予防の方法は?
    ・褥瘡を評価する(DESIGN-Rの活用)
    ・褥瘡処置の大原則
    ・Wound bed preparationとは?
    ・TIMEとは?
    ・感染とは?
    ・褥瘡処置に消毒は必要か?
    ・DTIって何?
    ・高齢者のスキンケア
    ・ポケットの扱い方
    ・湿潤療法とは?
    ・ドレッシング材について
    ・褥瘡治療薬の使い分け
    ・ラップ療法について
    ・陰圧閉鎖療法について
    ・体圧分散寝具について
    ・移動、移乗のポイント
    ・栄養で褥瘡が治る?
    ・NSTの大切さ
    ・在宅での褥瘡ケア
    ・褥瘡のコスト意識 など

さらに詳しいセミナー情報(受講者の声など)

本セミナーの主催者(メディカルセミナーズ)のホームページにて、
セミナーの参考映像、受講者の声などをご覧いただけます。

メディカルセミナーズのホームページ
http://medisemi.com/seminars/2019/10/jokuso-care-kitte-2019-10-19-tokyo.html

たいへんお得な<参加者特典>情報!
【参加者特典(1)】
カラー版のテキストをご用意しています。(復習にも最適です)

【参加者特典(2)】
特別DVD(実演映像)をプレゼントします!
特別DVDの収録内容は、切手先生による「陰圧閉鎖療法」および「ドレッシング材」の実演解説をしたものとなります。(収録時間約50分)
※このDVDは、当社(メディカルセミナーズ)から発売をしている「創傷管理セミナー2枚組みDVD」の収録内容から、一部抜粋したものを編集しております。

講師

  • 切手 俊弘 先生

    日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会 常任理事
    切手 俊弘 先生

    《出身》 鹿児島県
    《略歴》
    1997年 大分大学医学部卒業
    2000年 飯塚病院(福岡県)外科
    2002年 高田中央病院(大分県)外科
    2004年 津久見市医師会立津久見中央病院(大分県)外科部長
    2006年 大分大学大学院

    2009年 小林内科診療所(岡山県) 副院長
    2011年 寺岡整形外科病院(広島県)内科医長
    2015年 彦根市立病院 外科副部長(兼)医療社会部地域連携室主幹
    2016年4月、
    彦根市立病院 診療局主任部長(在宅医療担当)、外科部長、地域連携センター次長、在宅医療支援室長など

    《資格》
    日本外科学会 専門医
    日本褥瘡学会 評議員 褥瘡認定師
    日本ストーマ排泄リハビリテーション学会 ストーマ認定師 産業医
    山陽学園看護研修センター(皮膚・排泄ケア認定看護分野)非常勤講師
    《専門分野・経歴》
    消化器外科医として地域の病院で研鑽を積む期間に老人医療の重要性に気づく。平成13年よりストーマケアを活かした創傷管理で褥瘡治療を勉強始める。寝たきり高齢者の嚥下摂食障害などに対して経管栄養の管理・胃瘻造設などにかかわると、在宅ケアの勉強を開始し、病院からの在宅総合診療を行う。現在も高齢者の生活環境調整や緩和・終末期医療全体に取り組んでいる。
    また、消化器科医として消化器内視鏡検査に従事し、下部消化管内視鏡も施行件数3000例以上。外科医としても関連病院で修練した。消化器外科医を10年経験し、その後高齢者医療の勉強をするために仕事をしてきた。
    2007年より在宅医療の勉強をおこなうために、内科医へ転身。外来と往診業務をおこない、さらに高齢者にかかわる必要性を認識した。2015年1月より外科医として地域の中核急性期病院に勤務。同時に地域医療機関との連携強化を図るため、病院との橋渡し役を担っている。対外的には、褥瘡ケアを在宅に広げる活動をおこなっている。
    《著書》
    はじめての褥瘡ケア:見る看るわかるポイント50 (出版:照林社)
    そこが知りたい!褥瘡ケアの「秘訣」30 (出版:照林社)

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