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拘縮肩の評価とリハビリテーション~治療に繋げる触診実技講習会~

大人気講師がついに来阪!!肩関節をアカデミックに学びたいあなたへ

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年9月22日 開始:10:30 | 終了:16:30 | 開場:10:00
会場 尼崎中小企業センター
兵庫県尼崎市昭和通2丁目6-68[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 九州中央リハビリテーション学院 / 理学療法士 / 日本肩関節理学療法研究会 副会長 高濱 照 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

※本理学療法士、作業療法士用セミナーは1日コースセミナーです

※日本肩関節理学療法研究会会長による治療セミナーです(定員に達し次第、受付終了)


肩関節はとても複雑かつ繊細な関節です。
だからこそ、精密な触診技術や治療技術が要求されます。

今回は触診技術の実技を徹底的に行います。

骨や筋を正確に触診するためには、何が必要か?その実例を挙げながら解説いたします。
さらに、触診だけでなく、筋に圧迫や揉捏を加える治療手技を学ぶことができます。



このエポックセミナーを受けると・・・

・肩関節の基礎解剖と運動学を理解することができる
・解剖映像を元に説明いただくので、とてもわかりやすい
・肩甲上腕関節の動きがイメージできるようになる
・最新の医学知見を交えたアカデミックな講義が人気
・症例を交えてお話しいただくため、使い方がわかりやすい
・拘縮肩に対する治療方法がわかる


あなたの常識をくつがえす。肩関節はこうして治療する

リハビリテーションの世界では、本来間違っていることが本当のことのようにいわれることがあります・
たとえば肩内旋位で外転すると,最終域まで挙上できません。これは大結節が肩峰に当たっているからと言われています。
これは間違いで実際は大結節と肩峰は当たっておりません。

なぜ、このようなことが起きるのか...?あなたは理解していますか?

今回は、実際の解剖の動的観察を写真や動画を見ながら解説し、触診の実技に繋げていきます。
その動的なイメージも含めて修得していただければ、今後の肩関節病態の考察に必ず役に立つと思います。
当日は、解剖現場の動的所見を見ながら拘縮肩や肩峰下インピンジメント症候群について説明します。

プログラム

  1. ・肩関節の解剖、運動学(肩甲上腕関節の動的イメージの仕方を含む)
    ・インピンジメント症候群におけるNEERの間違い
    ・触診実技(治療手技を含む)
    ・拘縮肩の診方と治療方法

講師

  • 九州中央リハビリテーション学院 / 理学療法士 / 日本肩関節理学療法研究会 副会長
    高濱 照 先生

     

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